「太りやすい」「肌荒れ」など、運動をしない女性の健康リスク8つ

「太りやすい」「肌荒れ」など、運動をしない女性の健康リスク8つ

運動はした方がいいのはわかっていても、なかなかおっくうで……という女性は必見。
運動をしない人の健康リスクをまとめました。これを読めば、運動の必要性を実感するはず。

運動習慣がない女性のリスク8つ

1) 体力の低下、疲れやすい

運動をしないと、筋肉が使われないため、筋力が低下。筋力がない人は、体力もないため、動くのがより面倒になります。

そのため、より動かなくなるという負のスパイラルに。

少し活動しただけで「疲れ」を感じる人は、運動不足の可能性が大です。

2) 太りやすくなる

食事でとったカロリーを消費するのが、代謝。基礎代謝とは、なにもしなくても消費されるカロリーのこと。

心臓など生きるために必要な内臓を動かしたりするためのエネルギー量です。基礎代謝の中で、エネルギー消費が一番多いのが筋肉。

運動をしないということは、筋肉を減少させてしまうので、基礎代謝がどんどん低下します。

いつもと同じ量を食べていても、みるみる太りやすくなってしまうのです。

3) 不定愁訴

病気ではない、少し手前の不調を不定愁訴といいます。

誰もが感じたこともあるもので、肩こりや腰痛、体がだるい、頭が重いといった症状が代表的。

これらは原因が定かではありません。ただし、筋肉が凝り固まったり、血行不良と深い関わりがあることはわかっています。

そのため、運動不足の人は不定愁訴が起こりやすいのです。

4) 冷え

体の熱のほとんどは、筋肉が作っています。筋肉を動かすことによって、熱が作られ体が温かくなります。

寒いところに長時間いると体が震えるのは、体が筋肉を動かして熱を作り出そうとするためだそう。

運動習慣のない人は、筋肉量が少ないため、体温が低くなりがち。

女性に冷え性が多いのは、男性よりも筋肉量が少ないためです。

5) 尿漏れ

尿漏れは、骨盤底筋という筋肉の力が弱ることで起こりやすくなります。

骨盤底筋は、下半身の筋肉と関連しているので、普段から歩く機会が少ない人、姿勢の悪い人に起こりがち。

背筋を伸ばし大股でウォーキングをしたり、ヨガを行うなど運動習慣をつけることで予防ができます。

6) 下肢静脈瘤

ふくらはぎの静脈がふくらんで足がだるくなる、足の血管の病気が下肢静脈瘤。日常的に、足のだるさやむくみに悩まされます。

この病気の原因は、静脈弁という静脈の中にある血液の逆流を防ぐ弁が壊れること。

これにより、心臓に血液が戻りにくくなり、足のむくみにつながります。

足の血液は静脈弁と、足の筋肉のポンプ作用によって心臓に戻される仕組み。

運動不足だと、足の筋力が低下するので、静脈弁に負担がかかりやすくなって下肢静脈瘤に。

7) 便秘

便は、腸のぜんどう運動という動きによって、押し出され排出されます。ぜんどう運動をしっかり行うためには、腹筋が必要。

お腹まわりの筋肉が弱ると、便を押し出す力が弱くなり便秘に。運動不足は、便秘にも影響するのです。

8) 肌荒れ

運動習慣がないと、全身の血行が滞りがちに。

血液は、体の隅々に栄養や酸素を届けたり、老廃物を受け取って体外に排出するという役割があります。

血行が悪いと、栄養が届かず、老廃物もたまりがちに。吹き出物が出やすくなります。

また、肌のターンオーバーも遅くなるので、新しい肌細胞が作られる速度も遅くなってしまうのです。

執筆/監修:株式会社からだにいいこと

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