「バツ7」ビッグダディ・林下清志がかつての宿敵・江角マキコに激言!

第449回 ママテナTVウォッチ&ガイド
発売中の『週刊ポスト』に、かつて大家族番組で一世を風靡したビッグダディこと林下清志(51)が登場。以前バラエティ番組で共演し、確執があった江角マキコ(50)の電撃引退と不倫疑惑について辛らつな意見を述べた。

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今から約3年前、ダディは江角と『バイキング』火曜日のレギュラーとして共演。江角は当時5度目の結婚をしたダディに対する不快感を露わにし、2人のガチンコ対決は当時お茶の間の話題をさらった。さらに『週刊文春』の取材に応じたダディが「アナタ(江角)とは寝たくない!」と発言したことも大きく取り沙汰され、2人の不仲は決定的に。しかし、生放送でタレントとしての結果を出せなかったダディは半年で同番組から姿を消した。

今回『週刊ポスト』のインタビューに応じた林下は「(江角に)『あなたはテレビに出る人ではありません』と言われたんですよ。その江角さんがこんな結末を迎えるなんて皮肉だね。率直にいえば『江角さんこそ、メディアに出るべき人じゃなかった』ってことかな」とコメント。

「(不倫の)真偽はわからないけど、もし本当だとしたら『アンタこそ、だらしないじゃね~か』と。俺のことは散々批判していたくせに。でもこれはハッキリ言っとくけど、俺は結婚は何回もしてるけど、浮気は1回もしたことないからね」と語り、江角の女としての魅力についても「優しさも包容力も感じない」とバッサリ斬り捨てた。なお、ダディは最近、バラエティー番組で自らがバツ7になったことを告白している。

一方の江角はといえば、二人三脚でやってきた所属事務所社長・B氏を巻き込んだ騒動が勃発中だ。江角は引退前の『女性セブン』のインタビューに応じ、自分よりも不倫相手と噂されるA氏とB社長の親交が深かったと弁明した。

しかし、これに対し『女性自身』でB社長が真っ向から反論。「私自身がA氏と親しかったという事実はございません。’14年3月以降に江角本人から紹介されるまで、A氏と面識は一切ありませんでした」とメールで回答し、これにより江角の証言の真偽のほどが問われる形になってしまった。

かつてはベストマザー賞を受賞し、強気で潔いキャラクターを武器に、ダディをはじめ多くの人たちを批判してきた江角。最後は自身の人間性を批判される立場となったことを残念に思う人も多いかもしれない。

(文/タカザワ紅緒)

本記事で使用している画像は以下ウェブサイトのスクリーンショットです 江角マキコ公式サイト
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