「AFURI 柚子塩らーめん」
日清食品は2024年4月1日（月）に、「AFURI 柚子塩らーめん」（筆者購入価格：税込354円）を全国で発売しました。
日清食品の「AFURI」シリーズは、人気ラーメン店「AFURI」代表の中村比呂人氏が監修した商品です。同店の看板メニュー「柚子塩らーめん」の味わいを再現したカップ麺は、鶏ガラをベースに鶏油のコクと魚介の旨み、柚子の爽やかな香りをきかせた黄金色のスープが特長となっています。
2015年の発売以来、新商品を発売するたびに人気を博しているカップ麺なので、ご存知の方は多いはず。
今回の商品は、お店の味わいにより近づけるため、サバなどの魚介の旨みと柚子の香りをアップしているのだとか。
麺、スープ、具材、すべてがおいしいカップ麺
熱湯を注いで4分。完成したものがこちらです。淡麗系のきれいなスープに、全粒粉入りのノンフライストレート麺、炙りコロチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、青ネギ、柚子皮が入っています。
カツオや昆布、サバなどの魚介の旨みを感じる上品でコク深い味わいのスープは、柚子の爽やかな香りがアクセントになっています。しなやかで歯切れのよい麺や豚のジューシーな旨みを堪能できる炙りコロチャーシューもすごくおいしいです。麺もスープも具材もすべてがおいしい一杯ですね。
ネット上では、「繊細な味でうまい」や「スープを飲み干したい」「AFURIのカップ麺が復活してる」などのような声があがっています。
上品な味わいがお好みのみなさんは、ぜひチェックしてください。
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。