小学校の宿題の丸付け、間違ったまま提出? 全問正解させて提出? 小学生パパ・ママからの「小1の壁」乗り越え方アドバイス18選

小学校の宿題の丸付け、間違ったまま提出? 全問正解させて提出? 小学生パパ・ママからの「小1の壁」乗り越え方アドバイス18選

「小1の壁」とは、子どもが小学校に上がる際、おもに共働き家庭が直面する困難のことです。預かり時間の短縮、長期休暇、生活スタイルの変化など、問題は山積み。親子がスムーズに小学校生活になじめるよう、環境整備は必須です。今回は、先輩パパ・ママが取り組んだ環境整備の具体策をご紹介します。

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夫婦間の協力は必須

●どこまで許容できるかは夫婦で話し合いが必要。宿題は多少間違えていても出せればよいのか、丁寧に間違いが全くない状態にして提出させないといけないのか。私は前者でいいと思うけど。完璧にさせないと、と思うならそう思う人が対応する。(女性/42歳/団体・公益法人・官公庁/行政事務職)

●夫婦で得意なことや子どもの反応を見て、分担できることは夫婦で分担していくのがおすすめです。うちは朝の登校渋りは夫が対応したほうがスムーズだったし、宿題は私が見るほうが落ち着いて取り組めました。(女性/35歳/情報・IT/事務系専門職)

●朝早くから夜遅くまで働いている場合は、預け先や夫婦の勤務時間の調整が必要になると思います。学校行事の詳細が直前に来る場合があるので、年間行事予定で行事を把握しつつ、休みの調整が大事です。(女性/37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

子育てはパートナーが協力し合っておこなうもの。夫婦間のコミュニケーションが大切になります。

ときには教育方針をめぐって衝突することもあるでしょう。子どもに関するケアを分担し、得意な分野に責任を持つという方法は、賢いやり方です。

1年生のうちは、まず学校生活に慣れること、家庭における新しい生活サイクルを身に着けることが優先です。常に大人の目があった幼児時代と違い、子どもだけで過ごす時間も出てきます。お互いの不安を減らすためにも、“報・連・相”を忘れずに!

ストレス緩和も大事

●食事の準備など、惣菜を買うなど手のかからない方法も利用することをいとわないほうが気持ちが楽になります。(男性/39歳/情報・IT/事務系専門職)

●とにかく自分のストレスを減らすことが家庭平和につながるので、家事はできるだけサボることが大事です。(女性/50歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

●基本は夫婦で助け合いながらしていけばいいですが、共働きの利点(ダブルインカム)を生かして、勉強を見てくれたり、世話してくれる人を雇うことも躊躇しないで下さい。(女性/43歳/会計事務所/事務系専門職)

とはいえ、繁忙期が重なったり、そもそもシングル家庭であったり、十分な協力体制が取れない場合もあります。新しい環境に慣れるまでは、自分自身のストレスをためこまないようにしてください。

なんでも初めから完璧にできる人はいません。親も子も、失敗を繰り返して、自分にとってベストな方法を見つけ出していくものです。適度に手を抜き、アウトソーシングを利用して壁を乗り越えましょう。

また、子どものストレスサインも見逃さないように気をつけてください。「親の期待に応えたい!」という真面目な子ほど、我慢してしまうかもしれません。

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