【子育て世帯向けマネー講座】子供の入院などまさかの事態に備えるためには?ライフステージ別の気になるお金についてFPが解説

【子育て世帯向けマネー講座】子供の入院などまさかの事態に備えるためには?ライフステージ別の気になるお金についてFPが解説

子育て世帯が気になるのが、子供の思わぬ病気やケガなど、大きな医療費がかかるようなまさかの事態。保険などで備えておく必要はあるの?いざというときに頼れる制度は? ファイナンシャルプランナーの西山美紀さんにお話を聞いてみました。

住んでいる市区町村の「医療費助成」を調べておこう

子供の思わぬ病気やケガで、入院や手術、何度も通院が必要になるケースは、あまり考えたくないけれど、可能性はゼロではないはず。その場合は大きなお金がかかるの?
「実は、子供の場合は自治体からお金が出る『医療費助成』があるので安心です。自治体によって『小学生まで』『中学生まで』などと範囲や条件が異なるので、自治体のHPなどで確認しておきましょう。ただし、基本的には食事代や個室代はカバーされないので、その分のお金は必要です」と西山さん。

また、幼稚園や保育園に入って集団生活が始まると、風邪やインフルエンザ、胃腸炎など、多種多様な病気にかかるケースが増えたり、大きくなるにつれ、行動範囲が広がってケガをすることも増えていくもの。

「ちなみに、うちの子どもも小さいころ、肺炎で1週間入院したり、転んで頭を切って縫い、何度か通院したりということがありました。いずれも、自治体の医療費助成のおかげで自己負担はわずかですみました」(西山さん)

共働き夫婦は、いざというときのヘルプを確認

子供の入院などの際は、親が仕事を休んで看病するケースがあるほか、大きなケガや病気などの場合、親が付き添って一緒に入院する必要があることも。
また、それぐらいの大きな事態でなくても、子供がインフルエンザにかかって学校を1週間近く休む必要があるケースや、小学校の場合はクラスにインフルエンザにかかっている子が増えると、わが子は元気でも、数日学級閉鎖になるケースもある。なかなか仕事が休めない場合、なにかサポートはあるの?

「まず、ファミリーサポートといって、地域で育児や介護のサポートを受けたい人と行える人が助け合う組織があります。基本的には利用する前に、事前に説明会に参加し、登録しておく必要があるので、予め自治体のHPで確認しておきましょう。ただし、子供がインフルエンザにかかっている場合、預かってもらえない場合もあります。
また、小児科などに併設されている病児保育・病後児保育もあります。病気などで保育園などに行けない場合、一定の条件を満たすと預かってもらえる施設で事前登録が必要です。いざというときに利用できるように、家の近くにそのような施設がないかを調べておき、登録しておくと安心です」(西山さん)

関連記事:

ピックアップ

「ジュレーム iP」からディズニーデザインのシャンプー&トリートメントお試し容量セットが10月3日より数量限定で新発売
「ドランク エレファント」から、シルクのようなツヤ髪に仕上げるヘアケア「シルカミノ」シリーズ発売中
京王プラザホテルのクリスマスケーキ2022。希少な白いちご、美しい本やモミの木が芸術的な新作ケーキに
めんどくさがりさんにも!最新アイテムで手軽に温活にチャレンジ