【栁川さん家のパンのある生活~第10回~】ふんわり白パンの基本とアレンジ

【栁川さん家のパンのある生活~第10回~】ふんわり白パンの基本とアレンジ

「シンプルな料理をより美味しく!」をモットーに、毎日食べても飽きない「おうちごはん」が得意な栁川かおりさん。インスタグラムやブログではパンレシピを度々アップし、定評を集めています。そんな栁川さんに「栁川さん家のパンのある生活」と題し、パンのこね方から、アレンジ方法まで幅広くご紹介していただきます。
今回は、栁川家の子どもたちが幼い頃から食べてきた白パンの基本とアレンジ、お気に入りの簡単チョコスプレッドの作り方をご紹介します。ぜひ作ってみてください!

 

もっちり、ふわふわ!はちみつ白パン

今回は、我が家の子どもたちも小さい頃からよく食べている、はちみつの優しい甘さに癒される白パンです。もっちりふわふわで、手のひらサイズ。小さい子どもも食べやすくておすすめです。

真っ白に焼き上げるコツは、オーブンの温度設定。焼き色がふんわりつく程度に調整しながら焼いてください。

 

はちみつ白パンの作り方

【材料(6個分)】
強力粉 125g
薄力粉 25g
Aはちみつ 20g
Aドライイースト 3g
水 75~80g
塩 3g
無塩バター 15g

【作り方】

1.材料を準備する。

・強力粉と薄力粉を合わせる。
・大きめのボウルに合わせた粉類の半量とAを入れ(ボウルA)、小さいボウルに残りの粉類と塩、角切りにした無塩バターを入れる(ボウルB)。
・水は人肌(ぬるいお風呂くらい)に温めておく。

2.生地を混ぜる。

ボウルAのイーストめがけて水を加え、粘りが出てなめらかになるまでヘラで手早く混ぜます。ボウルBを加えてさらに混ぜ、ひとかたまりになったら台に出してこねていきます。

3.生地をこねる。
生地を伸ばしたり叩いたりを繰り返します。バターが生地になじむまでは伸ばしを繰り返して、その後は叩きも加えながらこねます。ベタついてデコボコしていた生地が、手にベタつかず表面が滑らかになるまで5~10分程度こねます。

4.一次発酵させる。
生地の表面をぴんと張るようにして丸め、とじ目を下にしてボウルに入れてぴったりとラップをし、2倍の大きさに膨らむまで暖かいところに置きます。発酵時間はオーブンなどの発酵機能を使うと40度設定で30~40分、温かい季節の常温なら60分程度で膨らみます。粉をつけた指で押して、戻ってこなければ発酵完了のサインです。

5.分割する。

生地を台に取り出し、6等分にします。生地を丸めてとじ目を下にして置いたら、かたく絞った濡れ布巾をかけて10分ほど寝かせます(ベンチタイム)。

6.成形して二次発酵させる。

生地の表面がぴんと張るように丸め直し、とじ目を下にしてオーブンシートを敷いた板に等間隔に並べます。乾燥させないようにして暖かいところで、ひと回り大きくなるまで二次発酵させます。目安は20分~30分ほど。白パンは焼き縮みしやすいので、発酵時間を少し短めにするとパンが冷めたときにしわがよりにくいですよ。

7.焼成する。

最後は、白パンの最大のポイントである焼成です。

二次発酵が終わった生地に、茶こしなどで強力粉(分量外)をたっぷりめにふりかけてください。

オーブンは200℃の高温で予熱をしておき、焼くときに150度に下げて10~12分。ほんのり焼き色がつく程度まで様子を見ながら時間調節してください。

焼き色をあまりつけませんが、生焼けにならないように注意が必要です。パンの表面がパリッとしているか、パンの底に焼き色がついているかを目安にするといいと思います。

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『はちみつ白パン。』

 

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