本当に美味しいビーフシチュー|何度も作りたい定番レシピVol.113

本当に美味しいビーフシチュー|何度も作りたい定番レシピVol.113

デミグラス缶や圧力鍋を使わない、牛肉や野菜のうま味を引き出した本格ビーフシチューの作り方をご紹介。おもてなしにもぴったりな、簡単でおしゃれな付け合わせレシピもありますよ! Nadiaで人気の料理研究家が自信を持っておすすめする定番レシピシリーズです。

 

本格ビーフシチューでおしゃれに冬のおもてなし

冬のおもてなしにぴったりなビーフシチューは、ワインのお供にもなる煮込み料理のひとつですよね。
今回ご紹介するレシピは、市販のルウやデミグラス缶を使わない本格的なものですが、食材はスーパーで簡単に手に入るものばかりなので、ビーフシチューを作るのは初めてという方にもおすすめです。

また、圧力鍋のような特別な調理器具も使わずに、じっくり炒めたり煮込んだりして美味しく仕上げていきます。ポイントは素材のうま味を最大限に引き出すことと、煮込み上がってからひと晩寝かせること!

今回は、おもてなしにおすすめのビーフシチューに合うちょっとおしゃれな付け合わせもご紹介します。とても簡単なレシピなので、シチューの煮込み時間などを利用してぜひ作ってみてくださいね!

 

本格ビーフシチューの作り方

 

【材料(5~6人分)】

<シチューのベース>
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
セロリ 40g
にんにく 1/2片
バター(無塩) 15g
赤ワイン 150g
トマト缶 200g
ローリエ 1枚
水 2カップ(400ml)

<シチューの具材>
牛肉(焼肉用のもも肉や肩肉など) 500g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
しめじ 100g

<ブラウンルウ>
バター(無塩) 15g
強力粉(なければ薄力粉) 15g
ウスターソース、醤油 各大さじ1/2
砂糖 小さじ2
塩 小さじ1/2強

 

【作り方】

1.まずはシチューのベースを作ります。今回はデミグラス缶を使わない代わりに、香味野菜や赤ワイン、トマト缶を使います。

はじめに、みじん切りにした玉ねぎ、にんじん、セロリをバターで炒めます。弱火でじっくり炒めて野菜の甘みを引き出しましょう。急ぎたくなっても、ここだけはじっくり弱火で野菜の甘みが出るまで時間をかけてくださいね。

2.野菜を炒めたら、赤ワインを加えて煮詰めます。水分がほとんどなくなったところに、トマト缶とローリエを加えて約15分煮てください。

3.2をザルなどの網に出して、しっかりと濾します。お玉を使って、ギュッギュッと上から押し付けるようにすると、野菜も潰れやすく濾しやすくなります。

これでシチューのベースの完成です!

4.次は、具材を炒めて煮込んでいきます。

牛肉は食べやすい大きさに、玉ねぎはくし切り、にんじんは4cmほどの棒状に切ります。しめじは石づきを取りほぐしておきます。

強火でよく熱した鍋にサラダ油を少量加えてから牛肉を入れ、表面にしっかり焼き色がつくまで強めの中火~強火で炒めます。鍋底に牛肉のうま味の焼き付きが残るまで(焦げる一歩手前まで)しっかりと焼き付けてくださいね!

鍋底が焦げそうになるくらい牛肉がしっかり焼けたら、続けて玉ねぎやにんじん、しめじも加えて炒めます。

5.4の鍋に、水とシチューのベースを加えたら蓋をして30分煮込みます。先ほどつけた牛肉の焼きがシチューの色やうま味のベースになるので、水を注いだら鍋底もきれいにこそげ落としてくださいね。

6.具材とシチューのベースを煮込んでいる間に、ビーフシチューに香りととろみをつけるブラウンルウを作ります。

小鍋にバターを溶かし、強力粉を加えたら、強めの弱火で絶えず混ぜながら約20分加熱します。はじめは白かった液体が写真のようにだんだんと茶色く色づいてきたら火を止めます。

7.5の鍋にブラウンルウを加え、ウスターソースと醤油、砂糖、塩で味付けします。ひと煮立ちしたらビーフシチューの完成です!

すぐに食べることもできますが、ひと晩寝かせると味がぐっと深くなりますよ。

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こだわりの本格ビーフシチュー

 

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