こんにちは。ママライターの斉藤あやです。かわいい赤ちゃん時期を過ぎると、グズったりイヤイヤしたりする「イヤイヤ期」がやってきます。わが家は3パターンの困った状況がありました。そんなときにどうやり過ごしていたのか、お伝えしたいと思います。
ママが大好き過ぎる!娘のイヤイヤ期
娘のイヤイヤ期は、とにかくママにべったりだった時期でした。朝、保育園に預けるときは、もちろんギャン泣きです。そんなときは保育士さんを信じて、引きはがすようにお部屋の中へ入ってもらいました。心配ですが、私はその場をさっと立ち去ります。
ある日、私は心配になってしまって、そーっとお部屋の中をのぞいてみました。すると、1分程度しか経っていないのに、ニコニコと遊ぶ娘の姿が。「なんだ、よかった!」とほっとしました。
叩く!投げる!息子の激しいイヤイヤ期
息子のイヤイヤ期は、人を叩いたり物を投げたりする時期でした。私に向かっておもちゃの電車を投げてきて、顔に大きなアザができたことがあります。アザが薄くなるまで、1カ月くらいは毎日マスクで過ごしました。
お友だちには絶対にケガをさせないようにと、必死で追いかけて見張るような毎日で本当に大変でした。
そんな息子が落ち着いた要因は、年上のお兄さんとたびたび遊んでもらったからだと思います。子ども同士の折り合いの付け方や、がまんすることをお兄さんからたくさん学んだようでした。
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