『目が塞がりボロボロだった子猫』をお世話したら…数日後の変化に涙が出てくると21万4000再生「凄い生命力を感じる」「感動した」

『目が塞がりボロボロだった子猫』をお世話したら…数日後の変化に涙が出てくると21万4000再生「凄い生命力を感じる」「感動した」

7月の炎天下、マンションの駐車場で、目も開けられないほどボロボロだった子猫を保護したという保護主さん。献身的なお世話の甲斐があり、子猫はすっかり元気になったようです。

YouTubeチャンネル「ねこまるけ / Full of cats」に、ボロボロだった子猫が保護主さんに献身的なお世話を受ける様子をおさめた動画が投稿されました。生命力あふれる動画は21万再生を突破し、「お二人のお世話で元気になって嬉しいです♪」「ほんとうにいつも頭が下がります」といった声があがりました。

【動画:『目が塞がりボロボロだった子猫』をお世話したら…】

目も開けられないほどボロボロです……

保護当時の子猫

保護主さんたちはある日、炎天下の中、マンションの駐車場で1匹の子猫を保護したそうです。その子猫はノミだらけで、目ヤニのせいか、目も開かなかったといいます。

キレイなお目目が見えるようになりました!

真剣にミルクを飲んでいます

しかし、保護から6日後には、病院の治療と子猫の強い生命力のおかげで、みるみる元気になっていったんだとか。目もしっかりと開いて、勢いよくミルクを飲む姿に、思わず涙が出てしまいそうになります。

お父さんの「うちの子」宣言!

お耳がしま子ちゃんに似ているようです

うちの子にしたくなる気持ちは分かります♡

お膝の上でまったりとしている子猫を見て、お父さんは前年に亡くなったしま子ちゃんを思い出したようで、生まれ変わりではないかと言っていたそうです。お母さんはこの話を聞いた時、遠回しに、うちの子にしようという作戦ではないかと疑ったといいます。

小さな手でしっかりと哺乳瓶を掴んでいます

すでに11匹の保護猫がいるということと、今後の保護活動のことも考え、お母さんは子猫を大事にしてくれる里親さんを探すことに。

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