カフェ レクセルのモーニングメニューに、蘇鉄園芸「トマトコンフィチュール」採用!

ドトールコーヒーが運営する、カフェブランド「カフェ レクセル」で開催中の「NIPPON食樂発見」第12弾 in 熊本のモーニングメニューにて、蘇鉄園芸の「トマトコンフィチュール」を採用!5月23日(木)より、「トマトコンフィチュール」を味わえる「ジャムトースト ~熊本県産トマトのコンフィチュール&マスカルポーネ」が、「カフェ レクセル」全店で販売される。

滋味が凝縮したトマトをつくり続ける・蘇鉄園芸

熊本の有明海に面した玉名市で、種蒔きから収穫、選果、販売まで自社でおこなうトマト農家・蘇鉄園芸。たくさんの人々の顔をほころばせる美味しいトマトを目指し、100年以上にわたって土づくりを続け、蘇鉄園芸だけの「滋味が凝縮したトマト」をつくり続けている。

そんな蘇鉄園芸が、土づくりからこだわり抜いた完熟トマトを使って作ったのが、「トマトコンフィチュール(ジャム)」。「こんなに甘く濃い味のトマトなら、いちごジャムのようにみんなに愛されるジャムができるのでは」そんな、素朴な想いからレシピ開発に取り組んだという。

トマトの水分量や糖度によって煮詰める時間や材料を加えるタイミングを変え、手間ひま惜しまずコトコト煮込んでつくっている。

トマト、てんさいグラニュー糖、レモン汁、国産材料3つでつくる「トマトコンフィチュール」は、そのまま食べると完熟トマトの甘さが際立つ一品。パンのおともにはもちろん、バニラアイスやヨーグルトのソースとして使うと、新しいフルーツに出会ったような甘さと爽やかさを感じることができる。

トマトコンフィチュールを使ったジャムトースト

今回、蘇鉄園芸のトマトづくりのこだわり、トマトの風味が高く評価され、「カフェ レクセル」で開催されている、「NIPPON食樂発見」第12弾 in 熊本ののモーニングメニューに「トマトコンフィチュール」の採用が決定。「NIPPON食樂発見」は、日本各地の企業・自治体と協業し、まだ広く知られていない食材や調理法を「カフェ レクセル」のメニューとして届け、人々に新たな食の発見と地域の魅力を伝える取り組みだ。

※同商品は単品での販売はしていない ©2010熊本県くまモン

蘇鉄園芸の「トマトコンフィチュール」が添えらるのは、オープン~11:00まで提供される「ジャムトースト ~熊本県産トマトのコンフィチュール&マスカルポーネ」ドリンク付き・650円(税込)。厳選された完熟トマトの甘みをレモンのすっきりとした風味が引き立てる、蘇鉄園芸オリジナルレシピを、マスカルポーネチーズとともに、「カフェ レクセル」オリジナル食パンの厚切りトーストで味わってみて。

「トマトコンフィチュール」は、「カフェ レクセル」店頭でも販売されている。

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