次からは心の準備をさせようと思った
では、どうすればよかったのでしょうか?
わが家の場合の最適解は、「洗濯前にちゃんと別れの挨拶をさせ、心の準備をさせること」ではないかと思います。娘は自分が納得すれば気持ちの切り替えができるタイプなので、ちゃんと別れの挨拶があれば、こうはならなかったかもしれません。
今回も登園直前に「ぬいぐるみはお風呂に入るから帰りが遅いかもしれない」と説明はしていましたが、バイバイまではしていなかったので、本人の中では別れの挨拶ができていなかったものと思われます。
私は就寝前に「バイバイできないままいなくなったから嫌だったね、ごめんね」と謝りました。翌日はあまり信じてもらえず、ぬいぐるみを保育園に連れて行きたがりましたが、翌々日は置いていってくれたので、納得してくれたものと思います。
あとから考えると、たしかに自分の大好きなものが急にいなくなったら嫌な気持ちになると反省しました。次からは、子ども相手といえど、ちゃんと本人が納得できるように説明をしようと思いました。
<ぎゅってブロガー/ユウ>
手を抜けるところは抜くけど出来るだけ頑張りたいという塩梅で日々頑張っています。息抜きと称して甘いものが止められないのが最近の悩みです。ご当地グルメ再現幼児食、英語や知育の取り組み結果を発信しています。
配信: ぎゅってWeb
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