地元の食材にこだわったフードやドリンク
レストランでは、ホテル近くの大阪の台所・黒門市場に集まる旬の食材を使った「大阪産釜揚げしらすとトマトの和風パスタ」1,300円、「大阪産野菜とモッツアレラチーズのピザ」1,300円、「泉州郷土料理ガッチョの唐揚げ」900円などのほか、地元産のクラフトビール「上方ビール」2,000円やコーヒーも充実し、地元の“ええもん”を味わうことができる。
メニューはこのほか、「大阪産蜂蜜のバニラクレームブリュレ ミックスベリーソース」850円、「黒門市場直送 海鮮丼」1,700円、「串カツ盛り合わせ」850円、「黒門市場伊勢屋漬物盛り合わせ」500円、「ミックスジュース」850円、「桜川サイダー」650円、「大阪スパークリング タコシャン」1,500円などがラインアップする。
大阪のオモロイカルチャーに浸れる体験
また、エリアに根付いた“オモロイ”カルチャーに浸れる体験イベントも実施する。
千日前道具屋筋商店街で70年続く包丁店「堺一文字光秀」店主から、伝統的な包丁の製造工程や歴史について学ぶ「包丁ワークショップ」や、
「デザインポケット」が、大阪発祥で今や世界に広がった「食品サンプル」を、本物のように、最高のおいしい瞬間を表現しながら作るワークショップを開催する。
さらに、惜しまれつつ閉店した人気書店「スタンダードブックストア」の店主・中川さんがセレクトした本を「トークショップ」内で楽しむことができるほか、本をテーマにしたコラボイベントも企画中だ。
スケジュール・参加方法などイベントの詳細は、ホテル公式Instagramで掲載予定なので、チェックしてみて。
配信: STRAIGHT PRESS