フンヌ・エアを利用する大分発モンゴルツアー
ツアーの運航路線は、大分空港(大分県国東市)⇔チンギス・ハーン国際空港(モンゴル・ウランバートル)の往復。利用航空会社は、フンヌ・エア(MR)だ。
旅行代金は、ホテル泊2名1室利用・ゲル泊2~4名1室利用・エコノミークラス利用・燃油サーチャージおよび空港諸税込みで、大人1名249,000円~398,000円。ツアーの詳細については、「たびりずむ」に問い合わせを。
元在モンゴル日本国特命全権大使が語るモンゴルの魅力
元在モンゴル日本国特命全権大使の清水武則氏は、モンゴルの魅力について、「アジアから欧州までを支配し世界最大の帝国を築いた、日本とは非対称的な国がモンゴルです。雄大な自然、遊牧文化、歴史的ロマンなど日本で味わえない多くの『非日常性』を体験することができます。また、モンゴルは東アジアの中で最も親日的な国でもあります。ぜひ、この機会に直行チャーター便を活用し、多くの方々がモンゴルの異文化を体験いただけることを願っています」とコメントしている。
清水氏は、大分県九重町出身で、大学卒業後、外務省に入省。2011年より在モンゴル日本国特命全権大使に就任し、数々の功績を残す。2015年に、両国間の友好や協力関係の促進、モンゴルの発展のために長年尽力してきたことが高く評価され、モンゴル国大統領府より「労働功労赤旗勲章」を受章した。同勲章は日本人として初めての受章であり、モンゴルが外国人に授章することは極めて稀なことだという。
清水氏は、2011年~2016年まで長期に渡り大使の職を全うし、モンゴルと日本の関係を強固なものとした。
この機会に、モンゴルの大自然や文化に触れ、忘れられない特別な夏休みを過ごしてみては。
たびりずむHP:https://www.tabirism.co.jp
※日付・曜日はすべて現地時間での表記。
※政府認可申請中のため、スケジュールは変更となる可能性がある。
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(佐藤ゆり)
配信: STRAIGHT PRESS
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