椅子取りゲームにも種類がある?保育園の室内遊びに「時代」を感じた話

仲良し椅子取りゲームから感じる時代性~これから育みたい能力~

以前読んだ書籍『子どもが教育を選ぶ時代へ』の中では、現在世界の教育現場で育まれようとしている21世紀型スキルは4C、Communication(コミュニケーション)、Collaboration(協働)、Creativity(創造性)、Critical thinking(批判的思考)と書かれていました。

仲良し椅子取りゲームはコミュニケーション、協働、創造性を育むのに繋がりそうです。こうしたわたしたち親世代にとっては新しい遊びを通じて、現代で必要とされる能力が幼少期から自然と身に付いていくなら何よりです。おうち遊びもこうした視点でアレンジできるかを考えたいと思いました。

「自分とお友達(近くにいるメンバー)にとっての最適は何かを考え、工夫する」、そんなクセがつくような遊びが色々できるといいなぁ。。

余談

ちなみにChatGPTによると2005年頃から発祥しているようですが、職場の20代後輩や小学生の子がいる友人等数人に聞いてみたところ仲良し椅子取りゲームを知っている人はいませんでした。地域によっても違うのかもしれませんね。

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<ぎゅってブロガー/きゃん>

■3歳娘+娘溺愛パパと3人暮らし
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■保育園お墨付き!繊細娘の声掛けに悩んで【チャイルドコーチングアドバイザー】取得
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