一部出展製品をチェック
一部出展製品を見ていこう。
「SHANLING M5 Ultra」は、AKM社のデジタル・アナログ完全セパレートDACソリューション「AK4191EQ + AK4499EX」を採⽤し、開発経験の豊富な構成に最適化された回路設計技術と、フラッグシップから継承するピュアサウンドチューニングを踏襲した、伸びやかで、しっとりと深みのあるサウンドと「最⼤1100mW@32Ω」という⾼出⼒を実現したピュアサウンドプレーヤーだ。
「iBasso Audio DX260」は、「CS43198」を8基採用した、Octa DACアーキテクチャをDX260へ採用することで、業界を牽引する優れたサウンドクオリティと、ポータブルオーディオプレーヤーの中でも秀でる程のスペックを実現。
「FIRフィルター機能」を搭載し、一般的なシンクロナス・パラレル出力だけではなく、「FIR 2X / 4Xモード」への変更が可能で、歪みを大幅な低減と、サウンドのディテールの向上、そしてリアリズムを大幅に向上させている。
他には、業界でも数少ない、静電型ユニットのオン/オフもコントロールができ、4種のサウンドパターンへ変更することができるため、異なるサウンドをお好みで使い分けることが可能なイヤホン「SHANLING Majestic」、
業界初となる、コンパクトDAC/AMPへ電流出力型DACチップ「ROHM社BD34301EKV」を搭載し、ボリュームにはiBasso自社開発4セクションステップアッテネーターを採用し、ポータブルプレーヤー製品に匹敵するのアーキテクチャを、このコンパクトなサイズ感に踏襲した「iBasso Audio DC-Elite」、
DACチップにはESS社のES9039PROを採用し、サウンドの品質を第一優先に設計されたピュアサウンドシステムを搭載した、ONIX初のポータブルオーディオプレーヤー「ONIX Overture XM5」などがラインアップされている。
イベントや展示情報については、「REB fes」特設ページや、MUSINのホームページをチェックしてみよう!
■REB fes vol.07 東京 開催概要
日時:6月1日(土) 12:00~18:00(予定)
会場:ベルサール秋葉原 2F
住所:東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル
入場料:フリー
※事前にREB会員登録をしておくとスムーズに入場できる
REB fes:https://reb-audio.com/pages/reb-fes
MUSIN HP:https://musinltd.com/News/763.html
※一部貸出ができない製品もある。
(佐藤ゆり)
配信: STRAIGHT PRESS
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