災害や遭難などもしもの時に役立つNFC搭載次世代ガジェット「COSOT」が先行販売!

近接通信とeBike・MicroEVのベンチャー企業であるグッドシェイプは、5⽉26⽇(⽇)より、スマホをかざすだけで位置情報が確認できる、NFC搭載の次世代ガジェット「COSOT(コソット)」を、クラウドファンディングサイトのMakuakeにて特別価格で先⾏販売する。

度重なる災害の発生を受けて次世代ガジェットが開発

2016年の熊本地震、2018年の北海道胆振東部地震、そして記憶にも新しい能登半島地震など、2011年の東⽇本⼤震災以降、⽇本において震度6弱以上の地震は32回発⽣している(※)。

今後の発⽣が懸念されている⾸都直下地震や、南海トラフ地震、地震だけでなく、地球温暖化に伴う台⾵の⼤型化など、⼤規模⾃然災害発⽣のリスクは年々⾼まっている。不安を解消し「命を守る」ためにも、災害への備えや対策を事前に準備しておくことが求められている。

被災し動けなくなった時、家族も被災している中で、自分がパニックで前後不覚の状態でも大切な存在を助けてもらうためには、「精度の高い自分の位置情報を伝達率の高い方法で簡単に発信する」手段が重要になる。

もし、正確な居場所情報を複数⼈に対して⼀瞬で確実に知らせる⽅法があれば、安⼼できるだろう。

また、「もしもの時」に備えつつ、⼀⾒すると普通のアクセサリーのように⾒えるスタイリッシュなデザインで、平時から便利に使えるのであれば、仕事や学校⽣活がもっと楽しくなるのでは。

この考えから誕⽣したのが、NFC搭載の次世代ガジェット「COSOT」だ(サービスモデル特許出願済)。

名刺交換からペットのハイテク迷子札・母子手帳まで

商品の特徴は、大切な家族や実家の両親、ペットを守り、デザインもさまざまでお洒落なNFCガジェットであること。

平時では、NFCチップに住所・連絡先・既往症やワクチン接種証明の画像、マイクロチップ識別番号、かかりつけ動物病院名、SNS情報などをインプットしておくことで、⾒つけた⼈がスマホをかざすと、⼀発でペット情報がわかる。

ボタンを押すと、位置情報が飼い主にSMSで99.9%の到達確率で届く仕組みで、愛⽝・愛猫のペットの迷⼦札として利⽤できる。

ドッグランで⾒せるワクチン接種証明も常時携帯する必要もなくなる。QRコード違い、紛失してもアプリから内容を随時編集・削除が可能だ。

その他、仕事の名刺交換、提案資料の提⽰や動画の共有、SNSやBluetoothの⼀発接続、徘徊⽼⼈や公共交通機関での痴漢対策など、「COSOT」の活⽤には幅広い可能性が秘められている。

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