子どもの熱中症予防方法
言葉にして伝えられない子どもへはどのように対処したら良いのでしょうか。子どもは大人より背が低い為に地面からの熱を受けやすくなります。コンクリートなどの遊び場よりも芝生などの熱を受けにくい場所を選んで行動することをおすすめします。
日差しがない室内なら大丈夫だろうと油断しがちですが、熱中症は室内でも起こります。室内の温度はもちろん服装に気にかけ、水分や塩分を取らせたり汗の量や顔色をこまめに見てあげることを心がけていきましょう。
簡単にできる対策グッズ
今はハンディ扇風機や冷感タオル、ヘッドクールなど色々な熱中症対策グッズが販売されています。
わが家ではよくキャンプへ行くのでその時の熱中症グッズとして首からかける扇風機やクールネック、水筒に氷だけたくさん入れて持ち歩いています。ペットボトルの水を凍らして体を冷やしたり、溶けてきたら飲んだりもできるのでおすすめです。冷感シートで体を拭くのもおすすめ!汗も拭けますし体もひんやりしてとても気持ちいです。
今年の夏も暑いと予想されていますのでいろいろなグッズで乗り切るのもいいですね。
暑さや体の不調をまだ自分の言葉で言えない子どもだからこそ大人が十分に気をつけてあげましょう!
<ぎゅってブロガー/A y a k a>
12歳(女)、9歳(女)、1歳(男)。100均のものでハンドメイドするのが大好き!!でも普段は自宅でピアノとフルートの先生。キャンプ、多肉、DIY、多趣味でお酒と時短料理も大好き。雑誌やテレビにも出てる3人のママです!
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配信: ぎゅってWeb
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