企業グループの枠を超えた66社が参加
参加企業は、アサヒビール、カネボウ化粧品、関西電力、京都ホテル、共同通信社、麒麟麦酒、クラシエ、群馬銀行、KDDI、サッポロビール、JTB、時事通信社、清水建設、大日本印刷、太平洋セメント、秩父鉄道、帝国ホテル、帝人、電通グループ、東海汽船、東急、東京會舘、東京海上日動火災保険、東京ガス、東京商工会議所、東京地下鉄、東洋紡、日本製紙、日本郵船、箱根温泉供給、東日本旅客鉄道、ふかや農業協同組合、平和不動産、みずほ銀行、三井物産、三菱UFJ銀行、理化学研究所、りそなグループなど全66社。
地域経済の発展プロセスに取り組む
この百社一首の制作に関わった埼玉工業大学の本吉裕之研究室は、「時間軸」視点による経営戦略・目的展開による新商品開発や新規ビジネス発想・地域経済の発展プロセスに取り組んでいる。現在、深谷商店街連合会をはじめ、福島県只見町、埼玉県美里町などと連携し、自走する地方創生を目指して展開中だ。
埼玉工業大学では、自治体、企業、団体への支援を行っており、より本格的に取り組むために「地域連携センター」を設立した。一般的なボランティア活動ではなく、新しいことに挑戦するために存在し、失敗をすることを恐れず、お互いに学び合うことを軸としている。机上の空論ではなく「実践」から得る知見を元に、地域に貢献していく。
『渋沢栄一翁が関わった企業 百社一首』を手に入れて、新一万円札になる渋沢氏の功績を辿ってみては。
■道の駅おかべ
住所:埼玉県深谷市岡688-1
■道の駅はなぞの
住所:埼玉県深谷市小前田458-1
埼玉工業大学 地域連携センターURL:https://sites.google.com/sit.ac.jp/renkei/top
たつみ印刷 販売特設サイト:https://www.tatsumi-insatsu.co.jp/100sya-isshu
(山本えり)
配信: STRAIGHT PRESS
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