小児科医考案の「ドクターベッタ哺乳びん」、軽量・コンパクトなスリング「ベッタ キャリーミー!」をはじめ、ベビー用品等の製造販売を行うズーム・ティーは、表参道にあるベッタの直営店「Bétta tonton」の7周年を記念し、イラストレーターの松本かつぢ氏が描く「クルミちゃん」とコラボした限定哺乳びんを5月27日(月)に発売を開始した。
可愛い文化の元祖「クルミちゃん」
戦後、多くの雑誌で35年に渡り連載した、イラストレーター松本かつぢ氏の代表作「くるくるクルミちゃん」。
幅広く愛され人気を博したキャラクターは「カワイイの元祖」とも言われ、昭和の初め、たくさんの女の子たちの心をとらえて放さなかったという。
可愛らしさを持ちながらも、格好良さや粋な要素を兼ね備えたところがクルミちゃんの魅力の一つ。
クルミちゃんが織りなす日々の出来事、純真な子どもの目から見た世界観を微妙な感覚で楽しく描き続けた松本かつぢ氏は、多くの人たちが見たい夢をクルミちゃんの目を通して見せてくれていたのだろう。
クルミちゃん×ドクターベッタ哺乳びん
この度、時代を超えて「今、子育て中のママパパにも見てもらいたい。」との思いから「Bétta tonton」7周年の記念として「クルミちゃん」とコラボレーションしたドクターベッタ哺乳びんが登場。
デザイン画を使用した「ドクターベッタ哺乳びん ブレイン 広口 KURUMI-CHAN BOTTLE」を数量限定で発売することとなった。
今回の限定ボトルには哺乳びん着せ替え用の「黄色いキャップ」付き。キャップを取り替えるだけで気分が変わるカラフルなベッタの哺乳びんで「今日は何色にしようかな。」と楽しみながらミルクをあげることができる。
イラストに合わせた手書きで丁寧に描いたメモリもポイント。昭和の懐かしさ、温かさが詰まったレトロなデザインの哺乳びんは自宅用としてはもちろん、ギフトとしても喜ばれそうだ。
配信: STRAIGHT PRESS