多忙で自分時間ゼロ!でも絶対に欠かさないたった一つのハッピー習慣

こんにちは、へっぽこやまです。私ごとですが、復職して早いもので1カ月が経ちました。育休中が嘘だったかのように信じられないほど忙しくて、そもそも自分の携帯を見る時間がほぼありません。往復の通勤電車の中では、常に会社携帯で仕事をポチポチ。電車を降りたら猛ダッシュで学童と保育園のお迎えです。

時間はいつもギリギリ!疲労困憊で毎日クッタクタなのですが、ただ一つだけ、絶対に忘れず習慣にしていることがあります。そうするだけで、家族はハッピーになり、自分自身もスーーっと疲れがどこかに飛んで行きます(行くような気がします、笑)。今回は、私のたった一つのハッピー習慣について書こうと思います。

口グセの如く「〇〇だよ!」

習慣として何をしているかというと、ことあるごとにただ「大好きだよ!」と言うこと。それだけです(笑)。

夕飯がまだできなくて「まーだー?おなかすいたー」とごねられてワンオペ中にイラッとした時、もう20:00過ぎてるのに明日の授業の準備をしない子どもとケンカした時、そんなやり取りの終盤には、「大好きだから、怒っちゃったよ」なんて言いながら、空気と自分を落ち着かせます。

そしてもちろん寝る前も、「大好き。おやすみ」を言って、慌ただしい毎日でも、せめて夢だけは良いものを見てくれ…と願いを込めます(笑)。

小学校、保育園の滞在時間を計算したら…

朝6:30に起き、8:00に登校or登園、18:00〜18:30にお迎えに行き、就寝21:30と計算すると、

【子どもと一緒にいる時間(平日/睡眠時間除く)】
1日約5時間
1カ月22日換算:約110時間

【保育園にいる時間(平日)】
1日約10時間
1カ月22日換算:約220時間

倍!!まさかこんなにも子どもたちに負担をかけていると思うと、「大好き」はいくら言っても足りないなと改めて実感しました。

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