ここだけの特大ファスナー?!
つづいて2階にある「学び舎」と呼ばれる場所でファスナーの仕組みや歴史などについて説明してもらいました。
ファスナーを発明した人やその背景、日本語での呼び方は「チャック」であること、作り方にもいろんな方法があることなど、たくさんの発見がありました。スタッフの方に質問することもできるので、自由研究のテーマにも面白いかもしれませんね。
こちらはオリジナルの特大ファスナー。実際に動かしてみたり、裏から仕組みを観察することもできます。子どもたちも興味深々。
素材や用途によって、こんなにも工夫や種類があることに驚きの連続でした。
最新の技術が詰まっている磁石式のものや横に引っ張ると開くものなどについても紹介してもらいました。
過去の特別ワークショップイベントでの作品も展示されています。なかなかユニークなものもあり、ハンドメイド作品に詳しくない私でも見入ってしまいました。
子どもに嬉しいポイント
中央の大テーブルでは、ファッションシミュレーター「きせかえくまちゃん」でオリジナルシール(1人1枚)を作ることができます。また、他にも子どもが喜ぶサービスがありますので、それは実際に行ってからのお楽しみに!
配信: ぎゅってWeb
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