子どもは褒めて伸ばした方が良いとよく言いますよね
育児をするようになって「子どもは褒めて伸ばした方が良い」という言葉を何度も耳にします。私もなるべく褒めて育てるようにしているのですが、そういえば「褒め方」に関してあまり考えた事がなかったなと思い、色々と調べてみました。
さまざまな記事などから、私が考えた子どもの自己肯定感が高まるオススメの「褒め方」4選をブログにしたので、よければご覧ください。
オススメの褒め方1:過去の本人と比べて褒める(他人と比較しない)
オススメの褒め方の1つ目は「過去の本人と比べて褒める」というやり方です。
子どもの事を褒めようとすると、つい「〇〇ちゃんはできないのに、〇〇ちゃんはできてすごいね!」と他者比較で褒めてしまうケースがあると思いますが、これはやめた方がよさそうです。
なぜならば「他者比較」に依存した褒め方をしてしまうと、いつか他者より劣ってしまうケースが出てくることになり、その際に自信を失ってショックを受けてしまったりやる気を失ってしまうからです。
なのでオススメの褒め方としては、「〇〇ちゃん、前はできなかったのにいつの間にできるようになったの?すごいね!」といった、過去の本人と比べて褒めるというやり方です。
これをやるためには子どもの事をよく見てよく覚えておく必要がありますが、そういった親が見てくれているという点も、子どもの自己肯定感に繋がりやすいのかなと体感的にも思います。
配信: ぎゅってWeb
関連記事: