
12歳でモーニング娘。のメンバーとしてデビューした加護は、’11年に20歳年上の会社役員と結婚し、翌年長女(6)を出産するも、’15年に離婚。’16年8月には美容関係の会社経営者と再婚し、その後すぐに第2子を妊娠していた。
出産を目前にした2月18日(土)、ブログで加護は臨月に入りパンパンに膨れ上がったお腹を惜しげもなく披露。アメリカではビヨンセ(35)が双子の妊娠を発表した後、次々とマタニティフォトを発表して話題となっているが、加護も自身をそれにならい「ビヨンセ様には程遠いですが…臨月のカゴンセです。ビヨンセ様ならぬカゴンセは最後の妊婦姿を、出産間近の姿を撮ってもらう事が出来て…本当に嬉しいです」とコメント。長女が加護のおへそをポチポチ押している写真もUPし、幸せいっぱいな様子を伝えていた。
だが、そんな彼女に対して「痛い女を通り越している」「カゴンセは世界の誰もが望んでない!」「子どもがなかなか出来ない人が見たらunhappyになるからやめてほしい」というコメントが殺到。どうやら自身をビヨンセになぞらえたことが裏目に出てしまったようだ。
しかし、そんな逆風をものともせず、加護は無事出産。ブログでは「小さな小さなこの命を大切に育てていきます」とコメントした。何かと炎上しやすい加護だが、それも注目されていることの証。今後はどんな育児ぶりをSNSで報告してくれるか楽しみである。
(文/タカザワ紅緒)
本記事で使用している画像は以下ウェブサイトのスクリーンショットです
加護亜依オフィシャルブログ「AI, Bonjour」Powered by Ameba