他人に動いてほしければ、まずは自分から
もともとこのスペースは、写真のように僕の服で埋まっていました。これを移動・処分したことでスペースをつくり、ここをすべて妻が自由に使っていいと提案したのです。
相手に「変わってくれ」と言うだけではなく、こちらが譲歩し相手にメリットを与える、これが大事なようです。そして言われたから変わったのではなく、あくまでも自分(妻自身)の意思でバッグを床に置かなくなったことが良かったなと。
僕のモノを処分・移動させるくらいしなければ変わってくれないのかという気持ちもありましたが、床にモノを置かれ続けるよりはマシだし、これを機に自分のモノの整理もできたので良かったと思っています。
まだ戦いは続く…
床には置かなくなった妻ですが、整理整頓に目覚めてしまうと自分のモノも含めこれまで気にならなかったことがものすごく目につくようになります。一人暮らしではないので暴走しすぎないようにしないといけませんが、まだまだ改善点はあります。なんせ、こんなモノの置き方をしても平気なんですから(笑)。(信じられない…)
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<ぎゅってブロガー/いとま>
東京在住|男児2人(8歳、3歳)と妻の4人家族|英語教員|司書教諭|
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