怒るに怒れない、猫の『憎めない行動』5選 困るのについ許しちゃう…猫はわかってやっている!?

怒るに怒れない、猫の『憎めない行動』5選 困るのについ許しちゃう…猫はわかってやっている!?

猫の行動で困っているけど怒るに怒れないことはありませんか?人を信頼してやっていたり、その行動が可愛いなどつい許してしまう場合もあります。猫の憎めない行動をご紹介します。

1.寝ているときに体の上に乗ってくる

飼い主さんが寝ているときに、猫が足の上や胸の上などに乗って寝ることがあります。猫の体は小さいですが、乗られると重くて苦しかったり、寝返りが打てなくなったりして困ります。

体の上に乗るのは飼い主さんを信頼しているからで、甘えたい、そばにいたいという猫の気持ちが込められています。

そのような猫の気持ちを知らなかったとしても、猫が寄り添ってくれるのはうれしいものですよね。苦しくても寝不足になっても許してしまう飼い主さんは多いのではないでしょうか。

猫も「飼い主さんは受け入れてくれる」と分かっているので体の上で寝ようとしている場合もあります。

2.パソコン作業を邪魔をしてくる、テレビの前に居座る

パソコン画面やテレビの前に猫が居座ってしまい、作業ができなかったりテレビを見ることができなかったりすることがあります。

パソコンの場合、キーボードに乗って邪魔をする猫もいます。これは、猫が「自分に注目してほしい」という目的でしている行動です。ツンとしていることもあるのに、構ってほしくて邪魔をするのは可愛いくて憎めないものです。

ノートパソコンの上に乗る場合は、暖を取ろうとしていることが多いようです。我が家の猫も、ノートパソコンの上で温まろうとすることがあります。

関連記事: