嫁・妻と合わない!離婚に至る前に考えるべき5つのこと

嫁・妻と合わない!離婚に至る前に考えるべき5つのこと

この記事では、嫁と合わないと感じている方に向けて

合わない嫁との婚姻生活の辛さ
嫁と合わなくても離婚できないワケ
合わない嫁と離婚する場合には弁護士に相談

についてご紹介します。

1、嫁と合わない!実例4選

最初に嫁と合わないと感じる男性はどういうことが嫁と合わないと感じているのか、実例を見ていきましょう。

(1)性格が嫁と合わない

“気が合わないと思いながら、暮らし続けることは、無意味ですか?

結婚して十年、子供は三歳が一人です。

始めは、自分が我慢すればなんとかなる。それ以上に自分にはないものを持っている。積極的な性格や違った社会経験など、良い意味で刺激を受けられると思っていました。

でも、いっしょいると衝突することばかりで毎日疲れてしまいます。”

引用:Yahoo!知恵袋

嫁と性格が合わずに苦しむ男性はたくさんいます。

日々の喧嘩が絶えずに苦痛を抱え、離婚が頭をよぎることもしばしばあるようです。

(2)感性が嫁と合わない

”妻と一緒にいても楽しくない、癒されない、心から笑えない、気まずい・・・。そうなってしまったら、もう終わりでしょうか?

帰宅したくないし、休日もできれば一緒にいたくない。何故なら上記のことがあるからです。

まだ改善の余地はありますか?それにはどうすれば良いですか?

安易に離婚はしたくないのです・・・。”

引用:Yahoo!知恵袋

感性が合わない嫁との生活は苦痛を極めます。

一緒にいても気まずく同じ空間にいることが苦痛に感じられる状態です。

笑顔になれない家庭生活が長期間続くことは苦しいでしょう。

(3)性の価値観が合わない

”1 セックスは子どもを産むための手段であり今は子どもが必要ないのでする意味がない

2 いい歳こいた大人が快楽を求めてセックスをするのは気持ち悪い。自分の中ではありえない。

3 自分の父親と母親がセックスをしていることを昔考えて気持ち悪かった。もうすぐ自分はそういう年齢。

4 夫婦間の愛情確認はセックスがなくでもできる。実際に日本の多くの夫婦は加齢とともに性交渉がなくなる。

これはこれでまっとうな意見なのかもしれませんが、正直、私の価値観とは大きく異なっているのです。私は年をとっても豊かで愛があるセックスをしたい”

引用:Yahoo!知恵袋

性の価値観に悩む男性も多いようです。

女性は子どもを産めばセックスを重要には感じません。

ですが、男性は嫁を愛しているほどにセックスを重要視します。

性の価値観が合わずに苦しむ男性は多いのかもしれません。

一生嫁の価値観に合わせてセックスをしない生活を思うと苦痛を感じてしまうでしょう。

(4)料理の味付けが合わない

”妻の料理がどうしても口に合いません。味に文句を付けると非常に怒ります。作った妻本人は「おいしい、おいしい」と言いながら食べています。夫である自分が我慢して食べ続けるべきでしょうか?

全てが不味いわけではありませんが、どの料理も味のベースになっているものが一緒なので、結局どれも口に合わないと感じてしまいます。

男女同権の今の時代に、奥さんが料理を作ってくれるだけ幸せ・・・という考えもあるようですが、残りの何十年の人生を、口に合わない料理を食べ続けるのは苦痛に思えてなりません。”

引用:Yahoo!知恵袋

些細なことかもしれませんが、口に合わない料理を永遠に食べ続けることも苦痛を感じます。

自分では家事ができない男性にとっては辛いことでしょう。

2、合わない人と結婚生活を続けるつらさ

合わない嫁と結婚生活を続けることは、本当に過酷です。

(1)何気ない会話でも強烈カウンター

何気ない会話なのに、なぜかいつも大げんか。

例えば、良かれと思って「ここ面白そうだから週末に行ってみない?」と誘った返答が「そんなのが?どこが楽しそうなの?勝手に行けば?」などと返されるなどです。

もう誘いたくありませんし、なんでそういう返しかなぁ・・と、次第に嫁の性格・人格を否定し始めてしまうことでしょう。

(2)家にいる時間が苦痛、安らげない

家にいるときに苦痛を感じ、安らげないと感じる方も多いでしょう。

何かにつけては不機嫌な妻を目の当たりにし、すぐに衝突するようでは癒しなどは皆無。

ストレスが溜まり、つい外へ1人で出てしまうことも。

(3)イライラする時間が増える

合わない嫁と結婚生活を我慢して続けることで、嫁に対するイライラばかりではなく何にでもイライラしてしまい、しまいには自分に対してまでイライラしてきます。

「俺の人生どうなってんだ」「ずっとこのままなのか」と考えていると、気持ちも暗くなるでしょう。

打開できない自分に、自分も嫌いになってしまいます。

ストレスが溜まり、最悪のケースでは精神的に病んでしまうかもしれません。

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