1.平常心の状態
猫の耳が「本来の形」でキープされているときは、猫が平常心でいることの証です。
猫種にもよりますが、生まれもった耳の形(三角の形)のまま頭の上にチョコンと乗っかるような場合は、普通の心理状態のとき。
ただし、耳に力が入っていると、なんらかの感情が働いている可能性があるので、力んでいないことが平常心を見分けるポイントとなります。
2.嬉しい
耳が真正面に向いている場合でも、耳がピンッと立っているような場合は嬉しいときです。おやつをもらえるときや、飼い主さんが帰ってきたときなどにもよく見られます。
また、嬉しいとき以外にも甘えたいときや撫でてもらいたいとき、遊んでもらいたいときにも、猫の耳はピンと立ちます。
配信: ねこちゃんホンポ