こだわり抜いた巨大アジフライ、その名も「鯵王」。一つ一つ手作業で1日25セットの限定品!|鳥取県境港市

こだわり抜いた巨大アジフライ、その名も「鯵王」。一つ一つ手作業で1日25セットの限定品!|鳥取県境港市

マグロやベニズワイガニをはじめ、日本有数の水揚げ量を誇る鳥取県境港市。

今回ご紹介するのは、
境港市で水揚げされた新鮮な真アジを使った
アジフライを製造する
「アジフライカンパニー」でおなじみの角屋食品。

数ある商品の中から
味も、見た目も驚きの「巨大アジフライ」をご紹介します。

鯵王ブラックラベル

サックサクの衣に、肉厚ジューシーなアジ。
それにしても大きい。これはたまりません…!

アジの脂がのる旬は4月~7月。
この時期に水揚げされたアジの中から、
家庭用アジフライのおよそ2倍の大きさで、
脂質含有量が8%以上のアジのみを鯵王ブラックラベルとして使用するようです。

製造工程


気になる製造工程をのぞかせていただきました。

鯵王は1つ1つすべて手作業で製造されているとのこと…
最良の商品をつくるために手間暇を惜しまないのが角屋食品のこだわり。
そのため、1日に25セットほどしか製造できないくらい貴重なんです。


手作業なのは下処理だけではないですよ。
パン粉付けもすべて手作業。
鯵王は45%の衣率で普通のアジフライに比べたら薄くつけているんだそう。
大阪で作られた特製の生パン粉は、揚げた後はザクッと食感。
丁寧な作業によって絶品のアジフライになっているんですね。

鳥取県ではカニ、梨が有名ですが、
”カニ、梨、鯵王”という言葉を浸透させていきたいとのこと!
肉厚ジューシーなアジフライ、お取り寄せしてみてはいかがでしょうか?

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