夏の暑さに負けない!テーブルマークの冷凍うどんでアレンジレシピを作ってみた

夏の暑さに負けない!テーブルマークの冷凍うどんでアレンジレシピを作ってみた

気象庁によると、今年は8月にかけて全国的に平均気温が高くなる見込み。夏バテや食欲不振が予想される今年の夏におすすめの、喉越し爽やかなうどんの簡単アレンジレシピを紹介!

今回使用するうどんは冷凍うどんシェアNo.1のテーブルマークが発売している「丹念」。今年で発売50周年を迎えるテーブルマークの冷凍うどんは香川県発祥であり、職人技を製造機に取り入れているため、普通の冷凍うどんに比べてとにかくコシがある。

ひとり暮らしの人でも簡単に作れる時短レシピと、ちょっとひと手間間加えたい料理好きな人向けのレシピを早速作っていく。

■「さっぱり冷やしうどん」(所要時間10〜15分程度)
【1人前材料】
・うどん(丹念):1玉
・めんつゆ:適量
・水:適量
・トマト:1/4
・細ネギ:少々
・卵(生でも半熟でもOK):1個
・フライドオニオン:お好み

プリッとしていてコシがあり食べ応えのある、おいしいうどん。冷水でうどんを締めて食べればさっぱりとし、食欲の湧きにくい夏にもぴったり。また、火を使わないので夜食や軽食にも簡単に作れるのが魅力。お好みでごま油やニンニクを入れて味変すれば飽きない味に。

■色とりどり夏野菜を使用したあっさり旨辛うどん(所要時間30分程度)

【2人前材料】
・うどん(丹念):2玉
・カボチャ:2切れ
・ナス:1個
・オオバ:2枚
・トマト:1/2
・レタス:4枚
・豚バラ肉:15g
・卵:1個
・辛そうで辛くない少し辛いラー油:小さじ2
・ごまだれ:大さじ8

野菜はそれぞれ4等分に切っていく。切り終わったら、フライパンに胡麻油をひいて野菜が柔らかくなるまで火を通す。

その間にうどんは電子レンジに入れて解凍する。3分20秒経ったところで取り出し、ザルに入れた氷の中にうどんを入れる。水を流しながら麺を冷やすことでより一層コシがでる。

うどんを器に移したら、焼いた野菜をトッピング。盛り付けが終わったら、ごまだれと食べるラー油をお好みの量でかけて、完成!

夏野菜を存分に使用したことで、さっぱりとした味に。そして、うどんのコシがさらに増した食べ応えのある一品が完成!

夏の暑さから逃れるべく、自宅時間が増えるこの時季に作ってみてはいかが。

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