こんにちは。ママライターの上原りなです。家庭保育をしていたら、日々の育児の中で孤独を感じたり不安を感じたりすることがあると思います。私もそのひとりでしたが、子どもが1歳になったときに、前々から気になっていた近所の子育て支援センターに行ってみました。今回は、そのときのことをお話したいと思います。
完全家庭保育の限界
私は子どもが3歳になるまでは自分で成長を見ていたいと思い、家庭保育をしていました。
ところが、日々ひとりで育児をしていると「わが子の発達は正常だろうか」「同じ年齢の子たちと触れ合わせないと成長が遅れるのではないか」など、常にどこか不安がありました。
家にあるおもちゃも限られ、言葉のキャッチボールもまだできなかったので、家庭保育に孤独を感じることもありました。
気になっていた子育て支援センターへ
そこで、前々から気になっていた子育て支援センターへ行ってみることにしました。子育て支援センターに「堅苦しいところなのかな?」と勝手なイメージを持っていた私はびっくりしました。
その子育て支援センターは、保育園の2階を開放して、0歳~就学前の子どもとママが自由に遊んだり談笑したりと、なごやかに過ごしていたのです。保育士さんも常時2~3人駐在していて、一緒に遊んでくれていました。
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