アメリカのスターバックスで話題になったミルク
新作フラペチーノと一緒に「バタースコッチ ラテ」も発売されたため、今のスターバックスコーヒーでは、気軽にバタースコッチのフレーバーを楽しむことができます。
そんな同店が、新しいラテの登場にあわせて、ミルクとエスプレッソを組み合わせたビバレッジを、好みや気分にあわせてお気に入りの1杯にできるよう、ミルクの選択肢を広げているんです。

近年の健康ブームを背景に、世界的な人気が高まっているという、植物性ミルクに注目。アメリカのスターバックスコーヒーで導入した際に、大きな話題となった「オーツミルク」を期間限定でプラス。さらに、新定番として「アーモンドミルク」も加わり、従来の「ソイミルク」をあわせると、3種類の植物系ミルクがラインナップされることになります。
まろやかな甘みが心地よい
「アーモンドミルク」は定番として今後も継続されるようですが、「オーツミルク」は2020年4月8日(水)までの期間限定。

そこで今回は、「オーツミルク ラテ(Short)」(税別390円)を飲んでみたところ、エスプレッソの香ばしい香りのなかに、オーツミルクのまろやかな甘みが加わり、優しい味わいを楽しめました。一般的なミルクとは異なる風味だから、新鮮なおいしさがありますね。
ちなみに「アーモンドミルク ラテ」は、エスプレッソのロースト感とアーモンドミルクの香ばしさのハーモニーを楽しめるのだとか。
前述で紹介した植物性ミルク3種類のほかにも、「スターバックスミルク」「低脂肪タイプ」「無脂肪乳」の3種類もあります。
そのときの気分によって使い分けるとよさそうですが、スタバファンのみなさんは、4月8日までに「オーツミルク」を選んでくださいね。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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