1965年から一度も休むことなく続いてきた、高尾山夏の風物詩「高尾山ビアマウント」がさらに進化し、6月15日(土)より「高尾山ビアマウント2024」を開催している。
絶景ビアガーデン「高尾山ビアマウント」
「高尾山ビアマウント」は、新宿から約1時間、日本遺産・高尾山を舞台とするビアガーデン。標高500mにあるため、目下に絶景が望めるほか、地上とは体感が5℃違うとされている。
これまで、ビュッフェ形式の料理を冷めないように保温設備を導入したり、大手4社のビールに加えて国内外のクラフトビールイベントを実施したり、秋から春のクラフトBBQをオプションで選べたりと、常に進化してきた「高尾山ビアマウント」。
今年は、その質も一段とあげていこうという年になっている。
フード&ドリンクをチェック!
今年新たに導入したのが、プロが焼くスペアリブ等を楽しめる肉や魚のグリルコーナー、ローアル・ノンアルコーナー。また、スイーツ・フルーツはより映えるデザートへと進化した。
フードメニューは、新メニューを加え50種類以上。
「ポークスペアリブ」「有頭エビ」「いか」「アヒージョ」といったグリル料理をはじめ、「グリーンサラダ」「おでん」「焼き鳥」「焼きそば」「餃子」「唐揚げ」「窯焼きピザ」「カレーライス」などの定番料理、「八王子野菜の浅漬け」「八王子ラーメン」「八王子ナポリタン」といった地元料理が並ぶ。
ドリンクメニューでは、大手ビール4社の飲み比べができるラインナップを用意。ノンアルコールの「グリーンズフリー」や、期間限定の「一番搾りフローズン」も楽しめる。
このほか、日本酒、芋焼酎、麦焼酎、ワイン(赤・白)、ハイボール、カクテルベース、各種サワー(八王子パッションフルーツサワー、こだわり酒場のレモンサワーなど)、果実酒といったアルコールや、ソフトドリンク各種を用意している。
配信: STRAIGHT PRESS