ミルクを哺乳瓶であげるときも胸に抱いて飲ませて

ミルクを哺乳瓶であげるときも胸に抱いて飲ませて

こんにちは。助産院ばぶばぶ院長HISAKOです。私は2014年10人目の子どもを出産しました。現在進行中の子育て経験を生かし、これから妊娠出産を迎える女性やママたちに元気と勇気をおすそ分けすべく活動中です。今日は「授乳中の抱っこ」ついてお話しします。

 

こんにちは。助産院ばぶばぶ院長HISAKOです。私は2014年10人目の子どもを出産しました。現在進行中の子育て経験を生かし、これから妊娠出産を迎える女性やママたちに元気と勇気をおすそ分けすべく活動中です。今日は「授乳中の抱っこ」ついてお話しします。

 

自分でミルクを飲んでくれればラク?

「哺乳瓶を渡しておけば、自分で飲んでくれるようになったので、その間に家事をしてしまうんです」

 

ミルク育児をしているママから、しばしばそのような話を聞きます。そうですね、たしかに乳児期も後半に差し掛かると、赤ちゃんは両手で哺乳瓶を持って自分でミルクを飲めるようになります。

 

そして育児用品売り場では、哺乳瓶を固定して赤ちゃんが自力でミルクを飲める補助グッズも並んでいます。ママは毎日赤ちゃんのお世話だけしていればいいわけではなく、食事の準備や洗濯、掃除などでとっても忙しい。だから赤ちゃんが自分でミルクを飲んでくれたらどんなに楽でしょう。気持ちはわかります。
 

赤ちゃんは授乳によって安心や安全を感じる

おっぱいはママのカラダの前面にくっついているので、母乳育児の場合、授乳時には自然に赤ちゃんを胸に「抱っこ」することになりますよね。赤ちゃんがおっぱいを求めると、ママはその要求に応じて抱っこをし、おっぱいを含ませます。赤ちゃんも小さなおててでおっぱいを抱え込むようにするので、お互いが抱きしめ合うような形で「授乳」が行われます。

そして温かくてほんのり甘い母乳が与えられ、赤ちゃんは満腹に、そしてママも張っていた胸がスッキリして快適になります。こうして哺乳類は、親子の絆を結んでいくのですね。

 

赤ちゃんが抱っこをしてもらっておっぱいを飲むというのはただ体重を増やすだけの栄養摂取ではなく、肌と肌との触れ合いを通して安心や安全を感じ、自分が大切な存在だと実感し、それがいつしか他人を信頼できるようになるという「人と人との円滑なコミュニケーション能力」の基礎を作るのです。

 

だから、ミルクも母乳と同じように、ひとりで飲ませるようなことはしないで、必ずママが胸に抱いて飲ませてあげてほしいと思います。

 

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