特許出願中の新技術で作った新感覚のプリン
同店では、江戸時代に日本にプリンが伝わった際の作り方、つまり「タンパク質の熱凝固性で食感を作るスイーツ」をプリンの定義とし、プリンを作る際は必ずその定義に則したものを作ることをルールとしている。
オーソドックスなプリン生地にメレンゲを加えて加熱すると、分離したような「もろもろ」食感になってしまうため、でんぷんや凝固剤を使用せずにメレンゲを入れて「ふわしゅわ」食感を作ることはパティシエ業界では不可能とされてきた。
第3のプリン『エアリー』2
第3のプリン『エアリー』3
しかし、試行錯誤を繰り返し、特殊な工程を踏むことで、その不可能を可能にしたのが、「第3のプリン『エアリー』」だ。これまでにない革新的な技術で作っているため、製法に関する特許も出願しているという。
この製法で作られたプリンは、軽やかな口当たりとしゅわっと溶ける新たな食感を実現し、独特な味わいを提供する。
12種類のソースで味変を楽しめる
「プリン研究所」では、昔ながらの王道プリンから超高級な抹茶プリンまで、様々な種類のプリンを取り揃えている。
さらに、全12種類のソースを用意しており、プリン1つにつき2種類のソースを選ぶことで、楽しさと共においしさを提供している。
まずはそのまま食べて、次に2種類のソースをかけて混ぜることで、新たな味わいを楽しめる。
「第3のプリン『エアリー』」の価格は972円(税込)。新感覚の「ふわしゅわ」食感プリンを、いち早く味わってみては。
■プリン研究所銀座店
住所:東京都中央区銀座5-7-10 イグジットメルサ1階
公式HP・オンラインショップ: https://www.shop.puddinglaboratory.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/puddinglaboratory
(丸本チャ子)
配信: STRAIGHT PRESS
関連記事: