泣ける!実話に基づく「映画」おすすめ作品ランキング<50作品一覧あり>

泣ける!実話に基づく「映画」おすすめ作品ランキング<50作品一覧あり>

世の中には、物語のような”本当の話”があります。まさに「事実は小説より奇なり」ですが、特に衝撃的な事実を映像化した映画は見ごたえが抜群ですね。社会派の作品から感動のラブロマンス、コメディーやサスペンスまで…!あなたが好きな実話ベースの映画は何ですか?

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


【実話に基づく映画おすすめ作品ランキング】

第1位 「南極物語」(1983年)(379票)
第2位 「ハチ公物語」(1987年)(247票)
第3位 「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年)(228票)
★4位以下と<50作品一覧>は「ランキングー!」サイトで公開中!


調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5,523名/調査日:2024年5月25日

極寒の地で生き抜いたタロ・ジロに涙!1位は「南極物語」(1983年)!

<投票者のコメント>
「ずっと大好きな映画です。何度見ても、ストーリー分かってても必ず泣きます。昔飼ってた犬にはリーダー犬のリキから名前を付けました」

「涙ながらに見ていました」

「高倉健さん主演映画で、一番、印象に残っている作品ですね。タロとジロの像が、名古屋港のガーデン埠頭にあるので、見に行った事が何回かあります」

見事ランキング1位に輝いたのは、1983年に公開され大ヒットした「南極物語」でした!南極の昭和基地で活動していた南極地域観測隊ですが、昭和33年、悪天候のため越冬を中止。犬の世話を担当していた潮田(高倉健さん)の要請は通らず、15匹の樺太犬はやむなく置き去りになってしまいます。そして1年後、基地に戻った隊員が見たものは…。南極に取り残された兄弟犬・タロとジロの実話を基に制作された大作映画。厳しい自然の中で生き抜いた犬たちの闘いを壮大なスケールで描いています。

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