森のエクササイズサロン「エンジェル長野」は2周年を記念して、8月28日(水)まで、入会フェアを開催中だ。
地域おこし協力隊活動で生まれた想いから創業
「エンジェル長野」は、50代から70代を中心に、足腰の不調や姿勢・肩こり等に悩む地域の人が通い、心地よいセルフケアを楽しめる森のエクササイズサロン。
特に、長野県では希少価値が高い、木製マシン「ジャイロトニック」を取り入れており、長野市や諏訪市から通う人もいるほど好評を博している。
代表の山中氏は、長野県東御市の地域おこし協力隊として、地域の高齢者へ介護予防運動を指導。
3年の活動で生まれた「地域でセルフケアの大切さを伝えていきたい」という想いに突き動かされ、2022年8月創業に「エンジェル長野」を創業した。
サロンでのレッスンに加え、軽井沢町介護予防活動支援講師を担う等、地域活動にも情熱的に取り組んでいる。
木製マシンを導入し、3つのレッスンを用意
「エンジェル長野」では、3つのレッスンを用意。標高900メートルに位置するサロンで、四季折々の自然を眺めながら、ゆったりと体を動かすことができる。
「ジャイロキネシス」は、バレエダンサーのリハビリのために考案されたもので、ジャイロ=円や螺旋の意味。椅子に座り、呼吸とともに円を描くような自然な動きで背骨をほぐし、整える椅子でできるセルフ整体となっている。
足腰に不調のある人や、体の硬い人も無理なく体幹や姿勢を整えることが可能。クラスでは、家で自分でできることを伝えるように工夫しており、出張やオンラインレッスンも受け付けている。
木製マシン「ジャイロトニック」は、「ジャイロキネシス」のマシン版で、マシンに身を委ね、ゆったりと動くだけで体が整うと好評。マシンのサポートとマンツーマン指導により、より効果的に整えられる。
「ジャイロキネシス」で整えた後行うのが、バーで行う簡単な動きで心身をしなやかに整える体に優しいバレエ。体の使い方を丁寧に指導してもらえる。
配信: STRAIGHT PRESS