34社による情報提供ブース
同イベントの会場では、大学・自動車学校・自動車ディーラー・ハウスメーカー・食品メーカーなど、34の企業・団体によるフレイル予防と防災に関する展示ブースを展開。鳥取大学医学部の健康チェック、地震の揺れを体験できる地震体験ザブトン、各企業の健康・防災に関する取組みについて紹介。
また、主催の米子市フレイル予防推進協議会のブースでは、来場者に米子市独自開発のスマートフォンアプリを活用した「フレイル度チェック」を実施した。
SOMPOグループは、防災ジャパンダ「毛布で担架トライアル」「防災カードゲームなまずの学校」、パッケージクラフトを実施し、地元代理店を通じてハザードマップを提供。
来場者は、企業ブースをまわってスタンプを集めるビンゴゲームに参加。ビンゴを達成した人には、地域で使用できる電子マネー「J-Coin」や防災関連グッズをプレゼントした。
同社は、同イベントを通じて地域の人のフレイル予防と防災についての知識と関心を高め、地域から選ばれ続ける保険会社となるように今後も貢献していきたいとしている。
多数の企業・団体が連携して開催される地域課題解決イベントの今後や、損害保険ジャパンの活動に注目したい。
(Higuchi)
配信: STRAIGHT PRESS
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