■乾燥は食器とは別に、収納は蓋と本体をバラして
水筒を洗ったあとは、食器とは別に、水切り棚において乾燥させます。水切りかごに入れておくと、他の食器と干渉してしまって乾きがイマイチで、外した蓋のパッキンが混在してしまい、探し出す手間とセットに時間がかかってしまうのです。
よく乾くコツは、水筒本体を斜めに固定しておくこと。パッキンもバラしておくと、さらに乾きが良く衛生的です。パッキンがまぎれてしまう心配もありません。
乾いたら、本体と蓋をバラして収納しています。収納しているときも湿気がこもらないし、すぐにお茶を入れられてスムーズです。
洗ったあとのスポンジの柄は、乾いたら引き出しにしまってスッキリ!面倒な毎日の水筒洗いもやる気スイッチが入るようになりました。
「水筒に関する記事」はこちらにも:
・【片づけのプロ8人の水筒事情】洗ったあとの一時置きや乾いてからの収納どうしてる?(片づけ収納ドットコムまとめ)
・面倒な冷たいお茶づくりを楽に!家族が自分で水筒準備をしてくれる方法とは?
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ライフオーガナイザー こすぎりさ
ブログ:marute
配信: 片づけ収納ドットコム
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思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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