先日、初めて焼き小籠包を食べました!外はカリッと、中はジューシーで肉汁がたっぷり入っていておいしかった♡あの「焼き小籠包」を自宅でも作ってみたいな!と思っていたら、YouTubeチャンネル『かっちゃんねる』でぴったりのレシピを発見!なんと、たこ焼き器を使って焼き小籠包を作るらしいですよ。たこ焼き器なら、子どもと一緒にワイワイ楽しめそう♡さっそく作ってみよう~!
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たこ焼き器で作る「焼き小籠包」の作り方
少し前に旅先で、初めて焼き小籠包を食べたんです。
外はカリッと中は肉汁たっぷりで、アツアツを食べるのが最高♪そのおいしさに家族みんな魅了されました♡
「ちょっと火傷しそう~!」と思いながら、ハフハフ食べるのがおいしいんですよね。
そんな「焼き小籠包」、自宅での再現はなかなか難しいだろうと思っていたら、ぴったりのレシピを見つけました!
YouTubeチャンネル『かっちゃんねる』で紹介されている、たこ焼き器を使った「焼き小籠包」です。
子どもって、たこ焼き器が大好きですよね。
今日は子どもも家にいるので、みんなで「焼き小籠包」作りにチャレンジしたいと思います!
【材料】(24個分)
[生地の材料]
強力粉…120g
薄力粉…120g
塩…3g
熱湯…120g
サラダ油…小さじ1
[肉だねの材料]
熱湯…50g
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ2
粉ゼラチン…3g
しょうゆ…小さじ1/2
豚ひき肉…150g
片栗粉…大さじ1
塩・こしょう…各少々
すりおろしにんにく…小さじ1
すりおろししょうが…小さじ1
キャベツ…50g
白いりゴマ…適量
青ねぎ(小口切り)…適量
1. ボウルに肉だねの材料の熱湯、粉ゼラチン、鶏ガラスープの素(半量)を入れて混ぜます。
しょうゆを加えてさらに混ぜたら、粗熱を取って冷蔵庫で冷やします。
2. 違うボウルを用意して、強力粉、薄力粉、塩を入れて混ぜます。
よく混ざったら熱湯を加え、さらに混ぜます。菜箸などで混ぜるといいですよ。
3. 2を手でしっかりとこねます。
生地がある程度まとまったらボウルから取り出し、平らな場所で伸ばしながらこねます。
動画では約5分こねていました。
生地が固い場合は、少量ずつ水を足して調整してくださいね。
4. 3にサラダ油を入れてさらにこねます。
生地を丸め、閉じた部分を下にしてボウルに入れ、ラップをして30分生地を休ませます。
5. 新しいボウルを用意して、肉だねの材料、豚ひき肉、片栗粉、鶏ガラスープの素(半量)、塩・こしょう、すりおろしにんにく、すりおろししょうがを入れ、粘りが出るまで混ぜます。
6. キャベツをみじん切りにして5に加えます。
7. 1が固まったのを確認し、キッチンバサミで細かく切ったら、6に加えてよく混ぜます。
完成した肉だねは、使用するまで冷やしておきます。
8. 4の生地を細長く伸ばし、24等分にし、丸めてから生地を薄く伸ばします。
9. 8の伸ばした生地に7の肉ダネを入れ、ヒダをつけながら肉まんのように生地を閉じていきます。
片栗粉(分量外)をまぶし、生地の閉じた部分を下にしてラップを敷いたバットに並べていきます。
10. たこ焼き器を温め、サラダ油(分量外)を塗ります。
11. 小籠包の閉じた面を下にして、たこ焼き器に入れていきます。
12. 11に焼き色がついてきたら、小籠包が半分浸るぐらいの水(分量外)を加えます。
水が跳ねるので注意してくださいね。
13. 12にいりゴマをまぶし、ホットプレートのフタをして中火ぐらいで5分ほど蒸し焼きにします。
14. 13のフタを開け、ゴマ油(分量外)を入れ、青ねぎを散らしたら完成です。
青ねぎと白ゴマが食欲をかきたてる見た目♡
さっそく食べてみます。
ゼラチンで固めた旨味たっぷりのスープが熱で溶け出して、皮の中がいっぱいに♡
口に入れた瞬間、皮から肉汁が溢れだします。
もう火傷しそうなぐらいアツアツで、ハフハフしながらいただきました。
これは火傷注意で食べてくださいね!
子どももパクパク食べていて、旅先で食べた「焼き小籠包」を思い出しました。
焼き小籠包は自宅で作るにはハードルが高いと思っていましたが、たこ焼き器で楽しみながら作ることができましたよ。
たこ焼き器を使っているので、最後までアツアツを食べられるのもいいですね。
調理のポイントは、中身を入れた時に破けないように、皮はできるだけ均等な厚さにすること。
破けてしまうと、せっかくの肉汁が溢れてしまってもったいない…。
おいしく楽しく焼き小籠包を再現できたので、また家族みんなで作りたいと思います♪
配信: あたらしい日日
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