【香味野菜の中華ダレ】が夏にぴったり!豚バラ肉も油を吸ったナスもさっぱり食べられる「豚なす。」作ろう

【香味野菜の中華ダレ】が夏にぴったり!豚バラ肉も油を吸ったナスもさっぱり食べられる「豚なす。」作ろう

夏になると香味野菜が効いた中華料理が無性に食べたくなる筆者です。というわけで今回は、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』で紹介していた「豚バラ肉とナスの炒め物」に挑戦します。味のポイントになるタレは電子レンジで90秒加熱するだけの手軽さ!暑いキッチンにこもる時間も短縮できるので、料理のハードルが一気に下がります。後は、お肉となすを炒めてタレを合わせればいいだけ。簡単だわ!これを作らない手はないですよね~♪

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くまの限界食堂とは?

130万人が登録するYouTubeチャンネルを運営している、お料理系YouTuberで動画クリエイターのくまの限界食堂さん。簡単な手順で作れるアイデアレシピの数々を“おいしそうな動画”で紹介しています。

本日は、その中から「豚バラ肉とナスの炒め物」に挑戦します。

「簡単でおいしそう」「ビールが合いそう」などのコメントがありました。
実際に作った方は「香味ダレがおいしかった」とコメントしていて、ますます期待が高まります♪

「豚バラ肉とナスの炒め物」の材料はこちら

【材料】
なす…2本
長ねぎの白い部分…1/2本
豚バラ薄切り肉…100~200g
塩・こしょう…各適量
しょうが…5枚(スライス)
にんにく…1かけ
サラダ油…大さじ1
青ねぎ…お好みで

[A]
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
酒…大さじ1
砂糖…小さじ1
酢…大さじ1
ゴマ油…大さじ1/2

下準備をします。

耐熱容器に[A]を入れ混ぜます。
長ねぎの白い部分を縦4等分にした後、粗みじん切りにし、トッピング用に少量残して合わせ調味料に加えます。
今回はトッピングに動画と同様、青ねぎを使いました。
にんにくとしょうがを粗みじん切りにして加え、600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。
ポイントは沸騰させることで、アルコールを飛ばします。これでタレの完成!

豚バラ肉の片面に塩、こしょうを振り、4等分に切ります。
なすのヘタを切り落とし、縦4等分、横4等分に切ります。

さっそく作っていきます。

さっぱりとしたタレが絡んで暑い夏にぴったり!

1. フライパンに油を引いて中火にかけ、豚バラ肉を焼き、焼き色がついたら裏返します。

2. 全体に焼き色がついたらなすを加えて炒めます。

3. なすに火が通ったら火からおろし、お皿に盛り付けます。

4. 事前に作っておいたタレをかけ、長ねぎの白い部分の残りをトッピングしたら出来上がり。

仕上げに青ねぎを散らして召し上がれ♪

タレは混ぜて電子レンジで加熱するだけと、あっという間に作れました。
具材も順に炒めるだけと簡単だったので、忙しいときや疲れた日におすすめです。

にんにく、しょうが、長ねぎと香りのいい野菜がたっぷりと入っていて、噛めば噛むほど香り立っておいしい〜。
タレは酢が入っているので後味がさっぱりしています。
なすはとろっとしてジューシー!
脂の多い豚バラ薄切り肉ですが、タレのおかげで重たくないので暑い夏でもご飯が進みます。
箸よりもスプーンでかきこみたくなるおいしさです。

ボリューム満点で食べ応えがありました。
野菜が一度にたっぷりと食べられ、スタミナがつくのもうれしいですね。
夏バテ予防にもぴったりです。
ぜひ作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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