工藤静香・木村拓哉似の才色兼備長女が入学先の私立高校で大人気!

第534回 ママテナTVウォッチ&ガイド
4月25日(火)発売の『女性自身』が、この春、私立高校に入学した工藤静香(47)と木村拓哉(44)夫妻の長女・心美(15)について報道。その容姿は父である木村に生き写しとまでいわれており、大人びた雰囲気が学校内で評判だという。

工藤静香・木村拓哉似の才色兼備長女が入学先の私立高校で大人気!

同誌によれば、中学までインターナショナルに通っていた長女は日本語、英語、フランス語を話し、幼い頃から習っているフルートやピアノもかなりの腕前だとか。交響楽団の先生に個人レッスンを受け、老舗楽器店のジュニアコンクールにも入賞。高校受験を機に本格的にフルートを学びたいと思い、音楽教育の土壌がしっかりしている学校を選んだと、芸能関係者が証言している。

世界的な音楽家たちを卒業生に持ち、全国から奏者を目指す若者たちが集結する都内でも屈指の難関校といわれるこの学校に入学できたのも、母である工藤の手厚いサポートがあってこそだと同誌は分析。彼女を出産した後、工藤は仕事をセーブし、子育てに専念。それでいて芸能人の娘だからといって特別扱いせず、一般人の感覚を身につけるよう、アパレルショップのインターンとして働かせたこともあった。

その一方で、娘が志望する高校について隅から隅までリサーチし、他の選択肢も考慮しながら彼女と綿密に話し合ったという。フランスへのフルート留学も考えたが、最終的に娘が決めた学校に入ることになった、と同誌は伝えている。

厳しさと優しさを上手に使い分け、見事に結果を出した工藤。近い将来、才色兼備のアーティストを育てたママとして登場する日も近いかもしれない。

(文/池野フナ子)

本記事で使用している画像は以下ウェブサイトのスクリーンショットです Kudo_shizukaさん(@kudo_shizuka) • Instagram写真と動画
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