レタスは1年中購入出来ますが、比較的多く出回るのは7~8月頃。この時期は瑞々しいレタスまるまる1個も、お安く購入出来ます。生で食べることの多い野菜ですが、サラダだと葉2~3枚で足りますよね。余りがちなレタスをどう食べよう?と悩んでいたら、全農広報部のX(旧Twitter)で「焼きレタス」を紹介していました。レタスをバターで焼くなんて、目からウロコ。超簡単レシピなので、さっそく作ってみます。
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レタス、一玉買ったけどまだたくさん残っててどうしよ…てなった時は焼きレタスはどうでしょう。縦4等分に切り、バターを引いたフライパンで焼き目が付くまで焼きます。塩胡椒や粉チーズあるいはドレッシングをかけてどうぞ。バターが香るくたシャキ食感のレタスはいくらでもパクパクいけちゃいます。 pic.twitter.com/rSistAjAnk
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) June 14, 2024
レタスが余った時のおいしい食べ方を、全農広報部公式X(旧Twitter)が、紹介しています。
大胆に4等分にカットしてフライパンで焼くとは、驚きのアイデア!レタスは、生でサラダに使うことがほとんど。焼いたレタスの味わいは想像出来ません。
くたシャキ食感でバターの風味が広がる「焼きレタス」は、いくらでもパクパクいけちゃうようですよ。簡単に作れるので、試してみます。
バターで焼くだけ♪「焼きレタス」を作ってみた!
【材料】(レタス1個分)
レタス…1個 ※今回は280g使用
バター…適量 ※今回は10g使用
塩・こしょう…各適量
粉チーズ…好きなだけ
1. レタスを4等分に切ります。
1/4個のレタスでも、サラダには十分な量。生で1個のレタスを食べるのは大変ですが、焼くとペロリと食べられるそうですよ。
2. フライパンにバターを引き、中火で熱します。レタスの断面を下にして並べ、焼き色が付くまで焼きます。
断面を3分ほど焼いてひっくり返すと、焼き色が付いていました♪反対側の断面も、3分ほど焼きます。
断面を両方とも焼くと、驚くほどかさが減りました。お皿に盛って塩、こしょう、粉チーズをかけたら完成です。
レタスがシャキとろ!バターと粉チーズのまろやかさで苦みはなし♪
全農広報部公式X(旧Twittre)で見つけた、「焼きレタス」が完成しました。フライパンで焼くだけなので、10分も掛からずに作れましたよ。
こんがりとした焼き色が付いて、レタスとは思えない一品です。
バターで焼いたので、レタスの葉が照りっ照り。食べてみると…レタスのシャキシャキ感は残っていますが、全体がとろっとやわらかい♪かさが減っているので、ひと口でレタスをたっぷりと食べられます。
バターのまろやかさと粉チーズの風味が広がるので、レタス特有の苦みは感じられず、生とはまた違ったおいしさ!バター、粉チーズ、黒こしょうの味わいが広がって、イタリアンな雰囲気の味わいです。
ちなみに、公式X(旧Twitter)には、粉チーズの代わりにドレッシングでもおいしいと書かれていました。バターの風味がしっかりと効いているので、しょうゆ系かレモン系のドレッシングが合いそうですよ。
レタス1個分とは思えない軽い食べ心地♪大量消費にもってこい!
全農広報部公式X(旧Twittre)で紹介されていた、レタスの食べ切りレシピ「焼きレタス」を作ってみました。ワンパンで10分もあれば完成する、超簡単なレシピでしたよ。
レタスは生で食べることがほとんどで、今回のようにレタスだけをしっかりと焼いたのは初めて。驚くほどかさが減って、まるまる1個分でも軽く食べられたので、レタスの大量消費にぴったりだと感じました。
バターで焼くとマイルドな味わいになり、レタス特有の苦みは、ほぼ感じません。レタスが苦手な子どもでも、おいしく食べられると思います。
ほんのりと温かいレタスは、とろっとやわらかくておいしいですよ!簡単に作れるのでぜひ!
配信: あたらしい日日
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