食べられない食品を平気で渡す義母にモヤモヤ…
貰ったところで処分にも困るし、いざ受け取ったら最後。次も、また不要な食品を渡される気がしたので、流石に「お母さん、大丈夫です」と断ったそうです。こうして断ることも、一度や二度ではありません。それでも、その都度義母は、「遠慮しなくてもいいのに」と、寂しそうな顔で呟くのだとか。結局渋々受け取って、家に帰ってからすぐに廃棄しているそうです。
その後、義母は認知症になってしまい、義姉が施設に入れたそうです。薄々気づいていましたが、おそらくその頃から義母はボケていたのかもしれません。
恵子さんは義母から古い食品をもらう度に、どう断ればいいのかと悩み続けたそうです。プレゼントを贈ってくれる気持ちは嬉しいですが、不要なものや不衛生なものを受け取っても処分に困るものですよね。
<文/みくまゆたん>
【みくまゆたん】
フリーライター兼占い師。数々の婚活経験を元に、大手メディアや出版社などで恋愛、婚活、占いコラムなどを執筆中。
Twitter:@mikumayutan
配信: 女子SPA!
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