背中の開いた服で「なぜかダサ見えしてる人」の特徴。最もやってはいけない“NGな着方”は

背中の開いた服で「なぜかダサ見えしてる人」の特徴。最もやってはいけない“NGな着方”は

みなさん、こんにちは! ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。最近増えている背中開きトップス。上品な色気ただよう肌見せが叶うアイテムで大人の女性にもおすすめです。ですが、問題はインナーとの組み合わせ。当たり前ですが通常のブラジャーではブラホックが見えてしまうし、あまり背中が開きすぎるのも心配……。そこで今回は、背中開きトップスとインナーの組み合わせのゴールデンバランスについてご紹介します。

背中開きトップス、どこまで開いていてOK?


背中開きトップスは今やショップでもよく見かけるアイテムですが、どの程度の背中の開き具合だったら周囲に引かれることなく上品に見えるのか。アイテムの選び方も非常に重要なポイントですよね。とくに40代は肌見せのバランスに注意を払いたい年代でもあります。

肩甲骨の上部までは露出OK。目のやり場に困るのは?

大人の女性としての品を損なわない程度の開きぐあいとしては、肩甲骨の上部のみが露出する程度が背中開きの最大値かなと考えます。肩甲骨全体が露出している、背筋が見えるほどの開きぐあいは、トゥーマッチな印象になりそう。

また、基本的には背中開きはベーシックなVラインシルエットがベストです。背中の上部は服で隠れていて、下部が露出しているパターンの背中開きトップスは視線が腰あたりに注目しやすいため、よりセンシュアルな印象に結びついてしまって目のやり場に困りそうです。

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