背中の開いた服で「なぜかダサ見えしてる人」の特徴。最もやってはいけない“NGな着方”は

背中の開いた服で「なぜかダサ見えしてる人」の特徴。最もやってはいけない“NGな着方”は

開きすぎの背中開きにはどんなインナーがベスト?

では、すでに手持ちの背中開きトップスが大胆な露出のあるものだった場合。それはインナーで過度な露出をカバーすることができます。背中開きトップスに似合うインナーは、チューブトップ、バッククロスインナー、Uラインキャミソールとさまざまありますが、過度な露出のある背中開きトップスにはチューブトップが最適です。


チューブトップはストラップのない筒状のインナーなので、肩甲骨や背筋の露出を隠すことができます。バッククロスはストラップがやや太めの場合であればOK。反対に背中が開きすぎたトップスに同じく、背中が大きく開いたUラインインナーを合わせると露出が激しくなるので気をつけましょう。

これはNG! ダサ見えする“背中開き+インナー”のバランス

背中開きトップスとインナーの組み合わせでもっともやってはいけないのが、インナーが見えすぎているシルエットです。例えば、腰のつけ根近くまで背中が開いたトップスにインナーに対して、背中が全隠れしているタンクトップを合わせるとダサ見えの印象に。

ダサく見える原因は、背中開きトップスの開きに対し、インナーの露出が少なすぎること。これでは背中開きトップスを着る必要性がなく、おしゃれとして昇華されずダサ見えしてしまうのです。

また、インナーがブラホックのような下着感を思わせてしまうデザインや、トップスとインナーの配色に違和感があるもの、トップスとインナーのテイストがミスマッチなものはおしゃれ見えしづらいので気をつけましょう。

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