「何も飾らない」を恐れないで!こんなにも使える何もない壁面の活用法

■何もない壁面の活用法3:空間の演出用として

何も飾られていないまっさらな壁面は、イベント時や来客時にバルーンやガーランドで装飾をするなど空間演出に活用もできます。まっさらだからこそ楽しいアイデアも浮かびますし、行動もしやすくなります。

子どもの作品を飾って家族向けに1日限定“自宅美術館”なんかも良いですね。イベントが終わればつけっぱなしにせず、遅くとも1週間以内にはがすことをおすすめします。

部屋をおしゃれに見せようと思って飾ったモノも、便利だと思って貼った情報も、ありすぎると逆効果です。「何も貼らない・何もかけない・何も飾らない壁」を設けると、深呼吸ができる部屋、新たな行動がしやすい部屋になります。

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ライフオーガナイザー 松林奈萌子

HP:子どもが帰りたい家は子どもが伸びる家「知的好奇心を育む片づけと仕組み作り」

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片づけ収納ドットコム
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思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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