プロ野球ファンの恋愛は、時に険しい道のりとなる。そもそも、同じぐらいの熱量で野球が好きな異性と出会う機会が少なかったり、運良く出会えても推しの球団が違うと冷めちゃったり、野球に関心がない人だと趣味時間にズレが生じたり……。そんな最中、マッチングアプリのブームが到来。野球ファンにとっても、趣味の合う異性と出会えるきっかけになっているという。
ウォーカープラスでは、「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも(@mogumo_sports)さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。
■今回は著者が考える、プロ野球ファンの“恋愛あるある(パート2)”の一例を紹介
あるある(1)――野球トークが盛り上がって、恋愛トークをする雰囲気にならない
あるある(2)――初デートは野球観戦
あるある(3)――観戦スタイルが合わないとパートナーには難しい
あるある(4)――野球の話に終わりはない。時期も関係ない
作者は、「今回もマッチングアプリの話は経験談を少し盛り込んでおります。プロ野球ファンのマッチングアプリの初デート先が球場の方ってとても多いと思います(事前に待ち合わせしてなくても球場に集まってますしね…)。今年結婚したのですが、旦那との初デート先もマツダスタジアムでした」と話してくれた。
24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。今後も純度100%のプロ野球愛に乞うご期待。
配信: Walkerplus
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