「こうのとりのゆりかご」開設から10年。助産師として思うこと

「こうのとりのゆりかご」開設から10年。助産師として思うこと

こんにちは。助産師のREIKOです。先日、こうのとりのゆりかご(いわゆる赤ちゃんポスト)が設置されて10年というニュースがありました。

10代でも妊娠・出産のかたちはさまざま

私が助産師として働いていたときにも、10代のママに出会う機会は多々ありました。周りの方の協力を得て、前向きに育児に取り組んでいるママは、若いということもあってか、お産の経過も産後の回復も順調でやっぱり10代!と思える方が多かったです。

 

その一方で、一度も健診を受けずに自宅で出産されたというケースも少なくありませんでした。まったく妊娠に気付いてなかったというケースもありますが、ご本人は妊娠には気付いていたけれど、「どうしていいかわからなかった」ということが多かったように思います。

 

妊娠に気付かなかったときのQ&A

「妊娠に気付かなかった」ことに関して、ご本人も一緒に生活していた方も同じように答えることが多いように思います。

 

Q:おなかが大きくなったなとは思いませんでしたか?

A:ちょっと太ったかなとは思っていました。もともと太り気味だったので……。

 

Q:おなかの中の赤ちゃんが動いているのには気付きませんでしたか?

A:もともと便秘気味で腸が動いているのかと思っていました。おなかが痛くなったのも便秘のせいかなって。

 

Q:生理が何カ月も来なくて心配ではありませんでしたか?

A:もともと生理不順で何カ月も生理が来ないので不思議に思いませんでした。

 

一緒に生活していながら、生理が何カ月も来ない状況に気付かないことってあるのだろうか?と、スタッフとよく話していました。

 

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