揺れる元SMAP・草彅剛が愛犬を前に路上で男泣き?

第560回 ママテナTVウォッチ&ガイド
元SMAP・草彅剛(42)の奇行を5月19日(金)発売の『FRIDAY』がキャッチ。多くの人々が行き交う新宿の路上で愛犬と座り込む写真を掲載している。

SMAP イメージ

「奇行」と聞いて思い出すのは’09年4月のこと。酒に酔った草彅は、六本木・東京ミッドタウン裏にある公園で全裸になり奇声を上げ、公然わいせつ罪の現行犯で逮捕。ファンのみならず日本中に激震が走ったことは記憶に新しい。

同誌によれば、草彅の姿が発見されたのは5月12日(金)の午後4時すぎ。多くの人々でにぎわい始めた新宿の大通りで愛犬のフレンチ・ブルドッグを連れた草彅が、路上に足を放り出して座り込んでいたという。掲載されている写真を見ると、草彅は目頭をおさえており、そんな飼い主を心配そうに見守る愛犬の姿が印象的だ。

その後も愛犬を少し散歩させては抱き上げ、カバンのなかに入れては再び座り込んだりと、酔っている様子にも見えたという草彅。同誌の記者が「何をしていたのか?」と直撃すると、「散歩を…ハイ」と答え、SMAP解散後の今の気持ちを問われると、「すみません…何も答えられないんです」とだけ口にしたという。記者によれば、酒のニオイはしなかったそうだ。

フレンチ・ブルドッグは最近飼い始めたそうで、この近辺はよく散歩すると語った草彅。同誌の情報によれば、彼の自宅からこの現場までの距離は往復10㎞はあるという。とすれば、たんに長距離散歩に疲れて座り込んでしまっただけとも受け取れそうだが…。

時期が時期なだけに、どんな些細なことでもスクープされてしまう元SMAPのメンバーたち。6月と噂されるジャニーズ事務所への残留か否かの決断はもうすぐそこまで迫っている。

(文/タカザワ紅緒)

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