子どもからもらった病気で一番つらかった!大人の手足口病

2年ぶりに手足口病がやってきた

9月はじめ、次男が手足口病に罹りました。登園1時間後に保育園からお迎え要請があり、帰宅し熱を測ったら38℃。あっという間に手、足、お尻に発疹が出来始め、病院に行って手足口病と診断されました。

その2日後には長男が発熱。そして体全体の発疹。次男は口の中には発疹が見られなかった(食欲も変わりなし)のですが、長男は口の中にも発疹ができてしまい、食べ物を受け付けなくなってしまいました。

前回息子たちが手足口病に罹ったのが2年前。次男は生後1カ月でかかってしまったのを覚えています。手足口病は特効薬がなく、対症療法しかないため、具合が良くなるのを待つしかありません。

おなかは空くけど食べられない長男に、お尻の発疹がひどく不機嫌な次男。毎日夜泣きも続き、夫婦ともどもヘトヘトでした。

長男の発熱から数時間後、私の喉に異変が…

ぐずる長男を寝かしつけたある日の夜、何だか喉が痛い。口の中を鏡で見てみると、口内炎ができていました。看病疲れかな…と思った矢先、手を見ると赤いポツポツが。

なんと、子どもの手足口病がうつってしまいました。

「手足口病は大人がかかるとつらい」となんとなく聞いていたのですが、今振り返ると、本当につらかったです…。